繊細なライターさんへのメッセージ ~あなた自身の言葉でお金を受けとってもいい許可と自分軸と~
こんにちは、流香です。
初めて、自分の文章でお金をいただけた日…
お人の代筆ではなく、
自分の、素直な自己表現でいただけた日のこと。
それは、わたしの場合noteのサポート機能というものでした。
そのときの、驚きや衝撃、また感動は今でも忘れていなくて…
辿々しく始めたnoteでしたが、約一ヶ月目に、まったく遠い遠い世界の方から、ご支援いたたけたこと…
「あぁ、代筆(ライター)ではなく、自分の思いや言葉でお金をいただいてもいいんだ」
「この道(note)でいいんだ」
そう素直に思えた、太鼓判になれた瞬間でした。
***
もしかしたら、その方にとっては「たくさんサポートする中での」「ごく気軽な」「100人のうちのほんの一人」だったかもしれない。
でも、自分にとっては初めて勇気をくださった、オンリーワン。
有料noteをデビューする前に、そうした機会に恵まれたことは
小さな励みとなれ、その後の有料note販売や やがてはKindle本につながります。
そうして時々振り返ることも、忘れないわたしは
どんどん進むだけでなく、きっと「カメ」なところ、コツコツ地道にやり続けているところにも、間接的にご共鳴いただけているのかなと、感謝申し上げます。
そうして、私自身がそうだったように。
もっと、凄い方はたくさんいるけれど、「わたし」だからこその言葉で届く、誰かにとってのオンリーワンであれたらと。
ささやかな願いを込めて、そんな気持ちで、書いています。
(その気持ちが、また「本当の軸」をあらわにしていきますしね♪)
もと、「一人ひとりの幸せ作家」。
noteにはライターさんも多いですが、もしかしたらそこからの転身や
「自己表現」にはためらいを覚える方も、実はいらっしゃるのかもしれない。
そしてそこには、きっと「経験した人」でないとわからないたくさんの枠超えがあるのも、事実。
それは大きな間違いで、人のことを書くのと、自分とではやっぱりまるで違う。
・むしろ、その経験のない人の方が向く世界で、どうあるか?
・何を手放し、何を強化していくといいのか?
そんな、また自分にしか書けないようなことも、お伝えしていけたらと思います。
そんな見えないプレッシャーも、きっと感じていると思うのです。
そして、デメリットだってある中で、あなたのその見えない頑張りがもっとラクに報われるものでありますように…
きっと誰も知らない、ライターさんだからこそのお悩みや葛藤も、ご一緒に解消していけましたら幸いです。
「いつも、黒子」「聞き役=代行」だからこそ、
そんなあなたに宿れる“書く軸”は
きっとめちゃくちゃ光れるものになるはず。
人>自分ではなく、
たまには
“人”以上に“ご自身の”書く軸もとことん愛してまいりましょう。
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
ご厚意に感謝いたします!