出逢う人すべてが天職に繋がる人
大きな峠を越えました。
ほんとうに、長く深く大きかったトンネルです。
正直、メンタルだけでなく身体にもきてしまうくらい、ハードなものだったのですが
わたしは、胸を張って言えます。
「その場」だけの峠でなく、生まれてからもう数十年以上超えられなかった自分自身の課題…
それを、本気で自分の努力と、おひとの力あってで乗り越え。
以前よりずっといい状態になれたことは“誇り”でもあるし、
きっと一生忘れられないくらいの明治維新的な革命。
わたしは、本当に変われました。
そして、正真正銘「うまく言語化できない」人の味方になれる自分になれました。
実地の体験を通して。
こうなれるまで、一体どれほどの月日を要したでしょう…
もう、やれることすべてやって、「もう、変わる」と決めて動いたことは
最善の結果をもたらし。
いま、わたしの中を心地いい風が吹き抜けています。
この、空っぽな境地のなかで紡げる言葉は。
いまは「出逢う人すべてが天職に繋がる人」。
わたしを、成長させてくれ変わるきっかけももたらしてくれる、尊い存在に感謝して。
もちろん、こうしてお読みくださる方あってこそにも感謝して。
この体験は、必ず「うまく言語化できない」で「なんだか損しやすい」方の大きな力になれるので
また必ず、まとめて記事にさせていただきますね。
(今は、ある5万字のものを数ヶ月かけてまとめ中。
それが完成誕生してからにはなりますが、お待ちいただけると嬉しいです。
アップしきれないでいる有料記事が本当にたくさんで…)
でも「自分を超える」って、こんなに幸せなんだ。
そしてやっぱり、わたしは何より「伝わる」「伝わり合える」世界を大切にしたい。
それについては、今までも書いてきましたが
こんなにも痛切するなんて…と同時に、わたしは「伝わる」奇跡を知っているからこそ
「伝わらない」ときのストレスは誰より尋常じゃないんだとも気づけました。
そして、わたしは今日も生きています。
それも、なんだかうれしくて
こうして筆をとれることもまたわたしを幸せにしてくれる…
出逢う人すべてが、天職に繋がる人。
わたしは、今回を通してきっと「最愛の自分」とも出逢えた気がしています。
(*過去最高6万字の書はこちら。「伝わる」大切さも適宜アップデート)
(デビュー作2万5千字のものはこちら。書き手のあなたがぜひいつでも幸せであってください)
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
ご厚意に感謝いたします!