書くことで自分と繋がろう ~一日一問の対話から~
ありがたいことに、こちらの書籍を有料でご購入くださっている方々がいてくださいます。
もちろん、KENPでお読みくださっている方々にも本当にありがとうございます。
「書くことで自分とつながる」「自分と向きあう」って、正直面倒くさいテーマだと思うのですが。
全200問もありますと、毎日解いても200日、ペースを上げても3ヶ月くらいかかり、まったく電子書籍(KENP)には向かないと思うのですが、
それでも、すごく大切なことだと思い出版させていただきました。
何の、キャンペーンも利用せずに。
でも、それでもご購読くださる方がいてくださること…
個人的には、手前味噌ですが「お目が高い!」と感じてしまいます。
『自分と向き合う』なんて逃げたくなるテーマを、好んで手にとってくださるということはそれだけ意識が高い方であられると思うから。
noteと違って、直接のお礼訪問ができませんが、お顔がまったくわからなくても感謝することはできる。
そしてさらなる幸せをお祈りすることはできる。
根が引っ込み事案なので、もしかしたらそのエネルギーからあまり目立ちにくい書になっているかもしれない…
初速のキャンペーンも使わず、王道しか生きられないわたしですが
じわじわでも、長きに渡って売れ続ける、ご愛顧いただける本であれたらと願っています。
***
そしてあらためて、こちらとこちらにも書いていますがいろんな方のお力も拝借されている本。
続きの補足ですが、サブタイトルの「ライティングセラピー」という言葉を最初に生み出してくださったのは後藤あゆみさん。
最初は、執筆セラピーにしようと思っていたのですが、いろんな角度からそちらの言葉を生んでくださり。
自分でも、まさにライティングってセラピーだよな~と感じています。(そのままやん!笑)
詳しくはこちらもご覧くださいませ。
そうして、今は次の本とこちらのペーパーバック版を同時に書き上げているところなのですが
目のご負担なく、いつでも「ぱっ」とひらいたページが今日のおみくじ・問いメッセージとしても楽しんでいただけますように…
そして一日一問、自分に問い「続け」ることでそこに継続的な磁場ができ。
より自分に繋がりやすくなる体質づくりにもなれますと幸いです。
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
ご厚意に感謝いたします!