見出し画像

ニーズに沿うと小さくなる人/自分のやりたい放題で大きくなれる人

おもしろい発見をいたしました。

人にはいろんなタイプがあって、
「相手目線は大切だ」としても

ニーズに沿うと、小さくなってしまう人
自分のやりたいようにやることで、器を広げていける人

というのがいる。


なのに、「相手目線が大切だから…」と、
自分の軸以上に、だれかの期待やニーズに沿いすぎてしまうと

「あれ?自分はいったい……」

となられるケースも、あられるんじゃないかなと。


そういうときは、
一切の相手目線を外してみる。

相手思いの、気が利くやさしい方ほどここは怖いところですが

「ずっと」でなくてもいいので、「ふっと」そういう時間をとってみると

きっと見えてくるものがあると思います。

「相手目線」は素晴らしいこと。
「ニーズに沿おう」とするのも、とても大きな愛。

でも、どうか自分自身の「生きたい」とする愛も忘れないで…

「誰のためでもなく、自分の生きたいように生きてみる」

これは、繊細な方ほど清水舞台から飛び降りるが如く足がすくむもの。


でも、「スコン」と何かが抜けるのは、決まってそんな時。

自分のタイプを知る、ということもとても大切。

そうして、自分軸にまっすぐ生き始めたときに

出逢っていくご縁やもの、ことや展開を受けとっていけたなら

それが結局、「誰か」のためにもなって

周りも巻き込みながら、結局幸せの循環を拡大していける一つの道ではないかなと

わたしは感じています。




ここから先は

0字
最後まで全文読み放題の買い切りマガジンです。 まとめてお読みいただけることで、より内なる軸と繋がりやすくなります。

書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…

ご厚意に感謝いたします!