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書く軸を定めるマガジン ~読むセッション~

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書く軸を定めていかれたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける飾らないことばたちが あなたさまの「発信軸」に立ち返るきっかけにもなれますと幸いです…
書きつづける過程の中から生まれた、自然と「中心軸」にかえっていけるメッセージマガジンです。 まとめ…
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2023年1月の記事一覧

🔑もし自分には「何もない」と思えたら…

これ、しょっちゅう思います。 わたしなんて… なんだか、報われないことばかりで いつになったら晴やかな人生を生きているのだと。 もう、なにもないのだったら、いっそすべて手放して 生まれたままの赤ちゃんに返って、ただただいつも笑って、泣いて過ごしたいとさえ思います。 でも、そんなわたしを支えるのはいつも「書く」力。 なんにもないと思えるそんなときでさえ、 なんにもない、何者でもない自分から書き続けて。 もちろん、叶えてきたこともたくさんあるけれど、 基本、「なん

伝わる、けれど響かないのはナゼ?

伝わる、けれど… きちんと順序立てて、相手目線にも立って わかりやすく確かに「伝わる」文章を書けているけれど なぜか「響かない」っていうものもありませんか? これは、リクツではなく 文章力では、どうにもできない領域。 たとえば、〇ン〇〇〇トを使うと たしかにわかりやすく、伝えられるようにはなれる。 そして、誰かにおそわった書き方でも、そう。 でも、「響く」か否かはまた別の話に、なる。 反対に、文章はめちゃくちゃだけれど… ときどき、またはよく間違えて 文章力の正

その才能、選べるなら何に使いますか?

そう、選んでいいんです。 あなたのその才能、どう生かすか、生かしたいか… あなたのこころは、知っています。 そしてそこに、あなた自身の活かし方、自分もよろこび、お人もよろこぶ生き方の交錯answerがあります。 …才能? 「そんなこと」「そんもの私に…」「いえいえ」 でもね、多かれ少なかれ0.1㎜は自覚されていらっしゃるのではないでしょうか? そういう部分を、もっともう隠さずに生きていくこと。 その才能、誰に、またどんなことに使い、生かしたいか? もし、自分

直感がバンバンくる時=自分と繋がりはじめている証拠

最近、直感が冴えていて… 問いと答えが、いつもセットでやってくる感覚です。 例えば、誰かの「これってどうしたら…?」問いがあれば、もう話の途中で「あ」と浮かんで、すぐ伝えて 話がおわるまえに即解決(笑) このスピードが、ほんとうにビックリするくらい速くなってきました。 そしてそれは、「自分」のことに関しても。 *** 少し、考えながら書き出して、でももう書き終わる前には 「あ」と浮かんで 書く必要までなくなったり…  でも、それくらいとにかく早いんです、展開が。

究極の本音で生きるとすべてが調和する

真っ先に降りてきたワードです。 「究極の本音で生きると、すべてが調和する」。 ということは、調和しないとき、なにか自分のなかで不協和音がするときは本音を生きられていないとき。 いえ、本音にさえ気づけていないとき。 でも、真の本音に気づくと、ひとはなぜか優しくなれます。 そう、人の究極の究極の本音は、“愛”でしかなくなるから。 そこに、いろんな纏わりをつけて 建前や「~こうあるべき」の常識をつけて生きるから そこが曇りとなり、あなたの真の輝きがまっすぐ出てこられな

書くと、越えられる

書くことには、ふしぎな力があると 多くの方がいっておられるし、わたし自身も感じています。 そして中でも大きいのが、自己肯定感の変化。 これは、noteを書く以前から比べたら 比べものにならないくらいに、爆上がりしています。 それには、note特有のシステムと、そして何よりご縁の力が大きく そこには感謝しかないのですが。 書くと、見えない本音が見えてくる。 といいますか、どんどんこころが剥けて よりほんらいの願いや本当の望みに近づきやすくなる…というのは やはり

インスピレーションに従って生きるということ

書いている電子書籍の、表紙イラストが降りてきました。 いえ正確にいうと、それは前からイメージしていたのですが 「もっと」鮮明に、「もっと」明確に… 思わず「あぁ、手に取りたい!」と自分でも自分から思えるような、 そんなイメージイラスト… 表紙。 おそらくそこからブレることはなさそうなので、これからデザイナーさんを決定して 依頼をすすめていこうかなと思っています。 もう、「誰に?」もほぼ決めているのですが、そこに迷いもないのも幸せなこと。 自分にはできないこと、苦手なこ

みな秘かに知りたいnoteのマイルール

とても楽しい企画を見つけました。 それが、恵子さんの「教えて!noteのつきあい方」~noteのマイルール~。 拝見したときから、おもしろそう!と感じていたので さっそくわたしも書いてみますね。 *** わたしの場合、いろんなルールがあるのですが 中でも大きいのは『楽しいか&楽しむこと』。 それがないとやっぱり続かないので、もしかしたら一番は 「楽しいか」を軸に続けているのかもしれません。 そして、その「楽しい」も、もちろんどんどん変化する。 人によっても、その「

「まず受け止める」ができないと人は離れていく

自分の意見を言うのは、誰しも気持ちがいいものです。 そして、伝えたいことを伝えるのも。 とても、スッキリして本人はきっと大満足です。 でも、それ以上にもっと大切なこと… それは、まず「聴こう」とする力、誰かの意見もいったん「受け止める」という配慮。 意見を述べる側に長くいると、このこころを忘れがちです。 そして「受け止める」「いったん聴く」を忘れた方ほど周りから人が離れていく… 特に一番身近なところから顕著になると、感じています。 「聴く」力の大切さ。 それ

電子書籍へのしずかな思い

電子書籍を書こう、出版しようと本気で決めてから早数ヶ月。 とても遅いな、と自分で感じているし、もしかしたら(忘れられているかもしれませんが)まだかな?と感じてくださっている方もいるかもしれません。 「これが、Kindleあるあるなのかぁ」 と、多くの方と同様わたしも感じつつ、でもしっかり筆を進めています。 本気で書き出すと、平均の1万5千字~3万字はゆうに超えてしまいます。 いまは、どんどん短いもの、1万字くらいでさくっと読めるものの方がどんどん主流になっていく中で。

自分で決める大切さ ~子どもたちへいのちのバトン~

結婚が、天職だと感じています。 それは、子どもたちが自分の「道」を決める サポートができるから。 自分が前に出ないで、後ろから 【自分自身で決める】ための施しができるから… とても、天職に感じています。 わたしの考えと、あなたの考えは違う。 つい、自分の価値観を押しつけそうにもなりますが そんなときこそ いっぽ、引く。 それができるようになると、歯がゆいくらい 前進してゆきます。 「今までのサポートは、なんだったの?」というくらい… そう、すべての子どもた