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【不登園】パン作りと1ヶ月ぶりの登園【年少8月】

年少に上がった年の7月、
長男は保育園に行けなくなりました。

この記事では、

突然の不登園に悩んだ
30代在宅ワーママが

  • 文字が読めない未就学児と1日を過ごす

  • TV やyoutube、動画以外のアクティビティ

を、試行錯誤した記録です。

同じような経験やお悩みを持つお母さん、お父さんの
お役にたてたら幸いです。

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【2022年8月】

普段パンを焼くことはないのですが、
キャンプ用に買っていたレシピ本を見た長男が
「これやってみたい!」と言うので
作ってみました。

袋で混ぜたりこねたりするので
キッチンや手が汚れることもなく、
子どもと一緒のクッキングにはピッタリです。

袋に材料を入れて混ぜて

もみもみ

その後時間まで発酵させ、
袋の端を切って搾り出しました。

発酵中
これからオーブンへ!

レシピは
真ん中にカマンベールチーズを置いて
その周りに搾り出して焼き、
ディップしながら食べるものでしたが、
カマンベールチーズがなかったので割愛。
パンのみです。

こんがりもっちり

焼けてからおいしくいただきました!

おいしいね!


食べるのが落ち着いてきた頃、長男が
「〇〇先生にこれ見せてあげる!」
「〇〇先生にパン作ったって教えてあげる!」
と言い始めました。

保育園をお休みし始めてから
ポジティブな話題で
「保育園」というワードが出てきたのは
おそらく初めてのことだったと思います。
翌朝になっても
「先生に見せたい、はやく行こう!」
と乗り気だったので、
約1ヶ月ぶりに登園しました。

登園するにあたって、本人からは

  • お昼ごはんまでで帰る

  • お母さんには園にいてほしい

という希望があったので、
登園してから先生に相談し
わたしは別室で隠れて待機させてもらいました。

保育室に向かうと、
お友達から「久しぶり!」と声をかけられ、
長男はカバンからパンを取り出して
みんなに自慢していました。

いざ保育園につくと
「やっぱり帰る」
となるかなと思っていましたが、
この日は渋ることもなく
さーっと中に入っていきました。

給食を食べながら
「ぼく今日ごはん食べたらおうち帰るねー」
という声が聞こえたので、
それ以上引き延ばさずこの日は降園。

帰り際は
「あれ、お母さんいたの?」
と言うくらいだったので、
不安感なく
久しぶりの保育園を楽しめたのだと思います。

この日を境に毎日登園するようになった、
ということは残念ながらありません。

ただ、
自分から保育園に行きたいと思えたこと。
そして、楽しく過ごせたこと。

それだけで十分だなと、
今は思います。



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今回ご紹介した以外のアクティビティを
マガジンにまとめています。

こちらもご参考にどうぞ!

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