⦅読書メモ⦆1分間パパ: わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか スペンサー ジョンソン (著), 小林 薫 (翻訳)
1分間パパ: わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか– 2000/12/1
スペンサー ジョンソン (著), 小林 薫 (翻訳)
私に子供はおりませんが、4人家族の姉夫婦に贈りたいと思います。
「愛されている事実と、
愛されているという実感、
二つの間の差は大きい。」
「大事なことは、
親が子どもを
どう思うかではない。
子どもが自分自身を
どう考えるかである。」
基本的に、親は子どもに幸せになって欲しいし、子どもは親から愛されたい。
ただただ甘やかすだけでなく、短く、しっかりと叱り、親の感情をわかってもらうことで、世の中やモノゴトへの理解を深めてもらう。
同時に、それだけで終わらせることなく、子ども自身が自分の存在に自信を持てるように、親からの愛を伝える。
家族みんなが、個として尊重される幸せを実現するための、方法の一つではないかと思います。
大人になって、親って本当に大変だったんだな、と思います。
ただ、両親がこれを読んでいてくれれば、あるいは、子どもである私が読んでれば、何か色々と違っていたよなぁ、とも思います。
今回は子どもに対してですが、他の関係でも、例えば部下を持つ上司でも、同じように思います。
既に鬼籍に入っていらっしゃいますが、スペンサー・ジョンソンさんの著書には名著が多いと聞いてますので、これからも読み続けていきたいと思います。
Q:あなたが、愛を伝えることのできる人は誰ですか?
その方に愛を伝えない理由がもしあるとしたら、なんですか?
あなたがその方に愛を伝えることができると、その方とあなたの関係がどのように豊かになりますでしょうか?
あなたにとって、あなたのために、
どうぞよいお時間をお過ごしください。
またお会いできることを楽しみにしております。
ではでは🙌🙌 🙌
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