働きながら生きていくこと
皆さん、おはようございます。Justonshellです。
本日の朝は”働きながら生きていく”について書いていこうと思います。
1・ 働いている中でとても嫌なこと
早速ですが、社会に出て働いている中で
「揚げ足を取る」 ということですが、身の回りで多くありませんか?
テレビなどのメディアでもそうですし、会社の出世競争、学校の部活のレギュラー争い。
正々堂々と勝負する方も多いですが、上記のこと、されたことあるよ!身近で見ていたよ!
って方けっこういますよね?
調べた先では「人の言い間違いなどの発言を非難したり、からかったりすること」とあります。
そもそも、こんなことして何かプラスになることあるでしょうか。。
個人的にはその人を蹴落として、社会的地位を得たり、出世したり、レギュラーになったり。
そのようなやり方で、何かを得て、嬉しいのでしょうか?
努力している人や、苦労の末につかみ取った人から、そんなことしてはいけないです。
2・ 実体験から
私も経験があります。
やっとのことでなれた立場の時に、あらぬ噂が立ち、異動させられたり、
寛容に済ますことのできることですら大きな問題とし、窮地に追いやられる。
理不尽極まりないですよね。
それで問いただされたときは、事実無根のことが事実になっていたので、言い訳すらしませんでした。
自己管理が足りていませんでした。
どっちとも取れる回答をし、その場を終わらせました。
こんな世の中嫌だな。
と思ったこともありました。
3・ それでも
そんな中でも、味方は大勢いました。
勇気付けてくれる人。
変わらずに接してくれる人。
自分を評価してくれる人。
見てくれている人は見てくれています。
4・ 社会で生きる上で
あなたが信念を持ち、一生懸命に生きていれば、働けば、練習していれば。
わかる人は見たらすぐにわかると思います。
そこで腐ってしまっては、もったいないですよ。
まだ30歳になってませんが、こんな経験をしている人間もいます。(自分で言ってはダメですね笑)
その一瞬で目の前のことに絶望しても、
逃げ出したくなっても、
腐ってはダメです。
めげないで自分の道を進みましょう。
人生は苦難の連続だと思います。
苦難は人それぞれですが、耐えられないことなど無いと思います。
もしそう感じるのなら、すぐに環境を変えてみましょう。
逃げてはダメではなく、逃げてもいいんです。
それは逃げではなく、挑戦なのですから。
どんなことをされようと、生きることに意味があります。
感謝。感謝なんです。
生きているだけで儲けもん!なんですよ。
生きているって素晴らしいこと。
あなたという存在は素晴らしいです。
自信持ってください!
嫌なことがあっても日々は続きます。
朝が来て、太陽を見ることができる。
寝起きに小鳥のさえずりを聞くことができる。
自分の足で歩くことができる。
作ってくれた朝ごはんのにおいを感じることができる。
そのご飯がおいしいと感じることができる。
朝のその10分くらいの間にそんなにも感謝が溢れています。
嫌なこと、辛いことに浸食されないでください。
日々はこんなにも感謝で溢れています。
5・ 自分へのご褒美
自分への労わり、心身への感謝
どんな形でもいいです。見つけてあげてください。
ちなみに私は忙しかったり、嫌なことがあると写真にもある通り登山に行きます。
ある程度の高さまで行くと喧騒が閑静に変わり、風の音、木々の香り、自分の心臓の音だけが聞こえる瞬間が訪れます。
その時にやっと自分と向き合えている気がするんです。
なんでも良いんです。美味しい料理を食べて労わってあげる。
映画、読書などをして、新しい感覚に触れる。
散歩をして外の空気を吸う。
自身への労わりと感謝忘れないであげてください。
本日も読んでいただきありがとうございます。
自己紹介にスキ!してもらえると嬉しいですね!
これからも皆さんの心に届くような記事を書いていければと思っています。