草マルチを厚くして、日照り対策
畑の畝は草マルチをして、土壌が常に湿り気を帯びているようにしていまして、猛暑の中でも夏野菜が過ごしやすいように、夏は草マルチをもっと厚くするつもりです。
今日の見出し写真は、バラの花に潜んで獲物を待ち伏せしているハナグモです。ハナグモはバラの花には虫がやって来ることを知っていて、じっと待っているのですよ・・・
今日はそれほど暑くもなくて・・・いえやっぱり暑いですが・・・昔の夏の暑さくらいでしょうか、このところずっと酷暑が続きましたからね、正直なところ夏バテ気味でした。今日のこれくらいの暑さだと身体が楽ですし、気持ちもすごく楽ですね。
3日空きましたから、夏野菜たちは元気かしらと勇んで畑へ向かいます。夏野菜と言えどもこの猛暑続きでは、何かしらの対策が必要ですね。手始めは草マルチを厚くすること。
今日、畑で思ったことは、とにかく日陰を作りたいということで、ミニトマトの枝をずっと伸ばしてアーチのようにして日陰を作りたいと思っています。茂っていますからね。そして、草も生やすと地面の温度が上がらないそうです。
ここには秋冬野菜の茎ブロッコリーやカリフラワー、芽キャベツなどを9月に定植予定です。それまでに草整理をして土作りをします。
いろいろと混植にトライしようと考えていまして、その方が良く育つという声もあるようで、とにかく、野菜本来の力で、お互いが良い刺激を与えながら育つように、そして、あまり手がかからないこと、これが一番ですね。
今日の収穫です。
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