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これからの平和な歩み

食卓の会話の中にも紅葉という言葉が聞かれるようになり、紅葉がスポットの昨今ですね。紅葉が見ごろの箱根がすごく混んでいるというネット記事を見て、みなさんお元気でお出かけなのねと、微笑ましくその記事を眺めていました。

新緑と紅葉の時期には、母を乗せて箱根にドライブしました。家から
2時間で箱根に付き、ちょうどよいドライブの距離で、海を見ながら、そして、木立の中をのんびり走るのは本当に気持ちの良いもの。

車の乗り降りに不自由さを感じるようになってからでも、箱根に行きたいと母は言い、車で走る爽快感を味わっているようでした。高齢になると歩くのにある程度の不自由さを感じますから、スイスイと滑るように車で走ることに気分の良さを感じていたのだと思いますね。


こちらは畑がある里山の紅葉です。

小さな秋ですが、身近な秋です。
畑を始めてからはこの里山の紅葉を楽しんでいます。



一日があっという間に過ぎていきますね。時間が縮んできているという言葉を知ってから(今、信じている海外のスピ系の人ですが、日本ではそれほど知られていない人です)本当にその通りであると実感です。そして、これからもっともっと時間の経過は早くなり時間が短縮されていくと聞けば、私という生き物でさえ、今のこの現状の早い時間の経過には息も絶え絶えで、ついていくのがやっとという有様なのに、他の生き物、例えば植物などはどうなっていくのかしらと、里山の紅葉を見ながら思っています。

11月に入るとすぐに咲いていた畑のそばの日本水仙は、いまだに咲いていません。でも、野菜は順調に育っていますので、心強いことではありますね。



今日の夕陽は眩しいほどに美しく輝いていました。太陽が地球のカギを握っていると信じている私がいます。これは単に私が勝手にそのように思っているだけのことで、何の根拠もありません。この地に来てずっと太陽を眺めていれば、そのように感じられてきたというだけのこと。

夕陽の写真を撮りながら太陽に話しかけてみます。心の中でですが・・・
地球の未来についてです。地球の未来は太陽次第です。そのように思っています。

一歩一歩の歩みが進化へと繋がっていくのは私でも理解できますが、その
一歩一歩は以前の上書きのようなものであって欲しいと、前のものを壊しながら進んでいくのではなくて、上書きをしながら歩んでいく地球であってほしいと、地球のヴァージョンアップはそのようであってほしいと願っています。

デジタルが何かも知りませんが、いろいろな話を聞くにつれ、摩訶不思議なことが信じられるように感じています。だって、時間が縮んでいることはその通りであって、それは私にとっての真実であって、私のセンサーがそのように語っています。一日があっという間に過ぎていく現在、誰もがそう感じていることでしょう。

平和な歩みは誰しもが望むところです。そうですよね。太陽さん?
地球の平和な歩みが順調でありますように・・・
地球の未来は、希望の未来です。

お読みいただきありがとうございます。

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