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お月さまはクールビューティー

見出しは以前に撮った中秋の名月です。

#この経験に学べ


今日の中秋の名月は良く見えそうだよと、昨日の食卓での話から、後でちょっと外に出てお月さまを眺めようと思いつつすっかり忘れていました。しばらくすると「今日の中秋の名月よ」と、元気かしらと気にかけていた人からLINEで写真が送られてきました。きれいなものや、それが季節のちょっとした行事であっても、共有するのは嬉しいこと。離れていればそうですよね。

オーブらしきものも映っているその写真を見て、「きれいなお月さまね。写真を撮っている人の心まで映っているわね。」と返信。そして、寝る前にもう一度その写真を見ると、何とお月さまには顔があったのです。うさぎさんの餅つきではありませんでした。

両目、鼻、口と、丸い顔にバランスよく配置されています。たれ目気味の大きな目、通った鼻筋、口角は上がっていますので笑顔に見えますね。「お月さまは笑顔で反応してくれましたね。写真を撮ってもらって嬉しかったのよ。」と再度LINE。眠気は飛んでしまいました。


LINEで送られてきた中秋の名月
お月さまが顔に見えてしまうのです・・・


ずっと以前に私は、お月さま、お星さま、夕陽、富士山など、身近な自然の追っかけをしていましたので、それをしていた時に、ちょっと不思議なことを幾度か体験しています。その時には、それを通して自然は、わかっているよと私に伝えているのだと思っていました。自然は応えてくれているのだと勝手に解釈していたのですよ。オーライ~ わかっているよ~ といった調子で・・・

今は自然の追っかけをするほどの体力も気力も持ち合わせていませんので、ただその時々に眺めるだけですが、それでも眺めていると、ふと、以前に感じていたことを思い出すことがあり、そして、その時にもそれを感じることができるのですよね、自然を眺めているそのときに・・・そうそう、そうだったのよね、やっぱりそうよね・・・と。

で、思うのです。自然と繋がっている・・・と・・・


リーズ国際ピアノコンクール、勝ち進んでほしいと思っていたカイミンチャン(台湾)とジェイデン・イジク・ズルコ(カナダ)は、ファイナルの5名の中に残りました。ファイナルが楽しみです。

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