タッチパネルは苦手
見出しは昨年の10月の夕陽です。今日は一日中雨で、夕陽が恋しくなりました。
週一くらいでお店に出かけますが、今日はショッピングモールにも足を延ばすと、雨の土曜日のお店が凄く混んでいることに驚きました。土日にお店が混むことは知ってはいましたけれど、あまり関係のないことはすぐに忘れるようにしています。そうしないと肝心なことを覚えていることはできません。お店は凄く混んでいて、でも、運良くすぐに車の空きスペースを見つけることができました。
帰りの駐車サービス手続きは、最近はほとんどがタッチパネルで、画面をタッチすれば次の画面が出てきます。簡単で時間もかからずスイスイと終わり本当に便利です。が、今日は何度タッチしても画面が出てこなくて、別のマシンにタッチしましたがそのマシンも作動しません。すぐ前の人の時には反応していたのにです。
以前のことが思い出されました。ATMが出回り始めたころ、ずっと前ですよね、画面にタッチしてもATMの機械が反応しなかったことが何度もあります。当初のマシンはあまり性能が良くなかったようで、だんだんとマシンが改良されていく中で、今ではATMで困ることはありません。普通に使うことができます。
が、公共のトイレなどでは手かざしで水を流すところがいまだにあり、反応しないことがしばしば・・・困りますね・・・
何かの折に、黒柳徹子もそうらしくて、ATMが反応しない、タッチパネルが苦手だと知ったときの私の安堵感、安心感、喜び・・・
良かったわ～
私だけではなかった・・・
そのころ周囲には、タッチパネルで困っている人はいませんでしたから・・・
それ以後、いろいろな話を知りました。
ある研究室ではその人がいるだけで精密機械が動かないとか・・・
ある人がそばを通るだけで、精密機械が故障するとか・・・
世の中いろいろあるのですね。
身体からいろいろなものを空気中に放射しているのでしょう。
この強烈な個性を持つ私の手・・・大切にしています。
畑で頑張って作業をしてくれます・・・有難いことです。
お読みいただきありがとうございます。