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安心感とは幸せ感

今日も澄み切った青空が広がっています。気持ちが良いですね。
畑のロマネスコとカリフローレに、補いとして油粕を与えようと、朝から張り切っています。


畝に被せている刈り草をハサミで切り、地面を出して、少し掘ってから油粕を入れ、混ぜ込んで、終了です。そして、自家製乳酸菌入りの水を株周りにかけて湿らせておきました。これを、ロマネスコ4本、カリフローレ4本、ついでに芽キャベツ4本にしました。地面は乾燥気味でしたね。

カリフラワーは本来は大きな葉になります。
ご覧の通りで、葉の色が薄く大きさも今一つで、
たとえ花蕾ができたとしても、
これでは良いものはできないでしょうね。

ここはジャガイモの後作の畝で、
ジャガイモは土の栄養を根こそぎ吸い取ってしまうと実感しています。
次回、ジャガイモの後作には、気を付けなくてはなりませんね。


ふと、茎ブロッコリーが目に入り、葉を見て肥料不足だとは思いませんが、まあ、たまにはご馳走を上げましょうと、同じ作業を茎ブロッコリー20本にもしました。腕がくたびれましたが、疲れよりも安心感が勝っています。今晩は枕を高くして眠れそうです。今日は、安心感=幸せ感 です。

この二つの畝は茎ブロッコリー専用です。
9月から4月までは茎ブロッコリーを育て
5月から8月までは雑草が生え放題で草ぼうぼうです。

夏の雑草に土のバランスを取ってもらっていますので
たまにはご馳走の油粕を少し差し上げようと思った次第です。
茎ブロッコリーの連作4年目で、それなりの収穫があり、
夏の雑草の威力を肌で感じていますが、
それはいつまで大丈夫なのでしょうね・・・
早めに何か対策をすべきなのかもしれません。
今していることと言えば、
自家製乳酸菌の発酵とぎ汁だけです。

株元のサニーレタスが少し育ってきています。
その都度かき取っても良いですね。
新鮮なうちに口の入れたいですよね。

さて、油粕という有機肥料を畑に入れました。畑の秋冬野菜に油粕を与えましたので、虫さんがやってくる可能性がありますが、この寒さですからね。どのような虫さんが来るのでしょう?たくさんの虫がやって来ることはないでしょうが、それでも、病気に対してはどうなのでしょうね。 わかりません。

有機肥料を与えると何かが起きるかもしれませんし、起きないかもしれません。青々とした大きな葉っぱと引き換えに、何が起きるのでしょう~ 
体験あるのみです。 用意はできていますよと言いたいところですが、正直なところ、ハラハラドキドキです。

肥料無しで大輪の花を咲かせる今日のアフリカンマリーゴールド。


この寒さの中でも鮮やかな花を咲かせていて、元気をもらっています。
有難いですね~

見出しは今日の夕陽です。
お読みいただきありがとうございます。

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