体操クラブを立ち上げて10年・・・自分自身を振り返る意味も込めて書きたいと思う。 体操クラブを立ち上げたきっかけは、中学生になっても体操を続けたいという小学生の言葉からだった。 説明が前後するが、現在教員をしており、小学校に体操部という部活動がある学校で勤務していた。体操経験もなく、県内の体操クラブへ手当たり次第連絡をとり、練習の見学から指導のスキルを構築していくしかなかった。 当時の学校の体操部はとても強く、毎年大会で優勝するくらいだった。6年生で部活は引退。
エンジンがかかるタイミングは人それぞれだと感じる。気持ちが高ぶり、そこに拍車がかかる場合、とにかく何事も上手くいかず、自分を奮い立てる場合、自分自身が認めた相手の頑張りに対して負けるもんかという気持ちの場合、等々・・・ うーん・・・考えると自分には3人いるのかな?話しても良いかな? 話します!!! 1人目 とある体操クラブの代表兼指導者。自分自身も体操クラブを運営して10年になる。しかしその先生は、40年以上運営・指導にあたっている。いつも練習に伺うと、これま
#最近の学び 令和3年8月21日(土)より、天王洲寺田倉庫G1ビルを会場とし、 『バンクシーって誰?展』 が開催されている。 まず、「バンクシー」について簡単に触れておこう。 現代の社会情勢の核心を捉え、誰しもが疑問に思うことを、絵画を通してメッセージを送っている。 さらに、姿を隠しながらと言うところに、新たな魅力も感じる。 多くの専門家がバンクシーについて説いているところ、ズブの素人がとやかく言うところではないため、このくらいで・・・ では、今回の『バンクシ
#忘れられない先生 ○早起きを心掛けるが、そうはいかない先生。 ○朝、ゆっくりコーヒータイムをとりたいが時間に追われる先生。 ○職場に早めに着きたいが、いつもギリギリになる先生。 ○教室に向かうと、影に子どもが隠れていて、驚かされる先生。 ○いつものことなので、逆に子どもを驚かせる先生。 ○教室に入ると、子どもの元気な挨拶で迎えられる先生。 ○子どもに負けじと、元気に挨拶する先生。 ○授業中、子どもを飽きさせない工夫をする先生。 ○授業中、関係ない話をして、
#2000字のドラマ 「今日は、何して遊ぶ?」 「外あちぃからなー」 「コンビニでアイスでも買おーよ」 天気予報では、今年一番の暑さだと言っていた。そんな中でもいつも一緒にいる仲良し3人組、橋本拓人(はしもとたくと)と須崎愛(すざきあい)と平岩俊雄(ひらいわとしお)。 きっとこの先もずっと仲の良さは変わらないのだろう。 「今日、まぢで部活なくて良かったよ」 「ほんとほんと!この暑さじゃトロけるわ」 夏休み中は、比較的部活動の日数も多く、陸上部に所属
#私らしいはたらき方 今回のテーマ『#私らしいはたらき方』から、改めて自分自身を振り返ってみた。 はたらき始めて10年以上が過ぎる。学生時代のはたらき(=アルバイト)を含めると、それ以上になる。 学生時代なんて、何も考えずに、ただただお金が欲しくてはたらいていたような気がする。しかし、今の自分にプラスが無いかと言われると、そうでもないが… 今回は、社会人になってからのはたらき方について話していこうと思う。 ① 人に頼らない! はたらく際に貫いてきた、一番