【買取】売手と買手のギャップ
皆さんこういう経験無いでしょうか?
1.「思ったより値段がつかなかった😰」
2.「意外と値段がついて嬉しい」
1.に関して思う理由
・買う時高かったから売るときも高いはずだ!
・価値は知らないけど高くなるであろう
・他買取店では同ブランド品が高かった
2.は単純に売れないと思っていたものに値段が付きうれしいや、意外と高値で買い取ってもらえた時に思われることが多いのではないでしょうか?
先ず買手(お店側に関して)
分かりやすくBURBERRY、Ferragamoをあげてお話しますが、以前はかなり人気でしたよね?
お持ちの方も多いかと思います!
ブランド編でも少し触れましたが、売る際に値段はつくものの1点で何十万というようなブランドではない為、高い値段で買い取ってもらえることはまれな状況です。
・市場に流れやすい物は高く買いたい(トップブランドはどうしても高くなる傾向)
・安く買い利益率を高くしたい
・相見積をしている場合は自身のお店で買取りをおこないたい
上記の様な事が考えられます。
売手(皆さん)
・極力高く買い取ってもらいたい
・お金になればうれしい
・ネットでリサーチし大体これくらいで売れているので高く買い取ってもらえるだろう
上記以外にもありますがお互いの認識の違いでギャップが生まれる事が多いかと思います。
私は満足していただきたいので、ヒアリングを良く行い極力高く買い取りを行わさせていただいております。
企業である為赤字では買い取れませんが「こんな金額になるとは思わなかった」、「別の買取屋さんへもっていった際に二束三文にしかならなかった」、「出張買取で安く買われてしまった」とお話をいただく事があり、早くこのお店を知っていればよかったとおっしゃっていただく事もあります。
知識として知っているか否かで大損をしてしまう世の中ではあるなと思います。