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柏手で開運

柏手(かしわで)は右手の親指以外の四本指で左手の掌を叩く天地(神仏)を尊び敬う作法である 逆もある

古来日本神仏拝作法では天津神系が八柏手で国津神は四柏手である 仏教の守護神は二柏手である

では柏手の秘法を紹介する

柏手(かしわで)三度打ち
生きる(修行)の妨げになる誘惑・煩悩・辛苦の三障を取り除くため三度 両手で打ち鳴らす

「最初の二度は軽く手を合わせるだけで最後は音をしっかり出す」

廿一回柏手×七回で完成だが私は何時間も行うこともある 結果が必ず出るからだ

両手で打ち鳴らす目的は目に見えない空気中の八百万の神々と御仏に歓迎・共感・賞賛する誓約のための柏掌(波動)である

成果がある根拠は「魔」が柏手三度打ちのリズムを嫌うからである

では どのような時に効果あるかというと

例えば
場所の清めや祓いのために不浄を取り除くための儀式で霊感がある無し関係なく嫌な予感がしたら素人でも実践成就する

普段あなたが何か嫌な気がする 気にかかる 目に見えないけど空気が重たい 心をスッキリしたい 何者かを追っ払いたい 避けたい時に行う咒いであり祈祷師要らずである 祈祷師である私は困るが(笑) 

さぁ真面目に
自分で精神力を高めたいとき言動行動が鬱と感じたとき あるいは鬱病の診断されたら廻りに迷惑かからない場所であれば納得されるまで己のために柏手修法を行えば効果はあるが辛抱努力精進が要る!

柏手修法を勧めるのは性悪で悪障な気魂にしか効果はなく 善神には心地好いからである

柏手の基本をもう一度
古来天地(自然崇拝)への感謝に柏手で音を表現し畏敬の念を表す所作である

今でも大相撲では
関取は神聖な土俵で相撲を取る場合 相手力士と向かい合い一柏手して取組する

弊所では食事を取る時一柏手する 太古から皿の代わりは柏の葉だったからだ その名残ということで弊所では食事を頂く前に一柏手する様にしている

拘りで
先人の知恵(古態)を教授の際も古文書に一柏手してから始める そうすれば閃きが出るからだ!勉強する前に仕事する前に一柏手して縁起を担ぐ!試されたら期待に応える!頑張れ友よ

今までの話を
信じられない?効果あるの?と思う人は私を呼べ!私をそこへ連れて行け! 証明する

万病(四百四病)でも!呪いでも! 悪霊でも!何でも構わない世の中の因果を解き明かし証明できる

問題を片付ければ あなたの運は安堵し好機が来る「鯉が滝を登って龍になるが如し」で一気に天命を掴める

善と悪は表裏一体で切り離せない天地(神仏)で体調や環境が決まるならと編み出したのが柏手で運気を簡単に調える知恵だ

自然界の習性を熟知している弊所は先人の知恵(自然科学)で万物のあなたや悪影響を及ぼす族(ヤカラ)を正しい方向に操作する  今日はここまで

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