【読書】私が本を読む28の理由

人はなぜ読書するのだろう？

理由なんていくらでもあるに違いない。

では、私個人はどうだろうか？

人生がもっと分かりたくて読む。　　

人間がわかりたくて読む。

自分を新しくしたくて読む。

自分という存在を保ちたくて読む。

タテマエや偽善が嫌になって読む。

世界を壊したくて読む。

自分を壊したくて読む。

心の老化を防ぎたくて読む。

何万年もの歴史から、
気の合う人間に出会いたくて読む。

世界の裏側に行きたくて読む。

謎を知りたくて読む。

謎を解きたくて読む。

また謎から謎へ飛び移りたくて読む。

人間の愚かさを知りたくて読む。

人間の不思議さを知りたくて読む。

人間の逞しさを知りたくて読む。

一人になりたくて読む。
　
誰にも邪魔されない秘密基地に
行きたくて読む。

自分がもしかしたらバケモノではないか
という思いを消したくて読む。

人間の喧騒から逃げたくて読む。

人間であり続けたくて読む。

魂が走り出したい衝動時に読む。

未知に出会いたくて読む。

文豪たちが遺した旋律が聴きたくて読む。

誰とも争いたくなくて読む。

どこにも行きたくなくて読む。
　
誰かと話したくて、
でも、それすら面倒な時に読む。

ユーモアを磨きたくて読む。　

人間であり続けたくて、
あ、、、これはもう書いたかな？(笑)。

私が読書する理由、
こんな感じ？これでもう全部？
いや、まだまだいっぱいある？
まだまだいっぱいあるに違いない。