【読書日記】6月はこんな本を読み齧りましたが、一番はアイドルの写真集(笑)。
6月に、どんな本を読んできたか?
読みかじってきたでしょう?
再読も多いのですが、その場合は
お気に入りの個所を読んだだけ。
それも含め、題名をあげてみます。
私の読書日記、読み齧り日記です。
この月は、ずっと気になっていて
でも、なぜか買わないでいた白石麻衣の
卒業記念写真集をとうとうゲット!
満点ではなかったですが、
買って良かったという感触。
その数日後、日向坂の小坂菜緒の
待ちに待ちに待った写真集を
発売前日にゲットしました。
これは本当に嬉しかったです。
18歳・小坂菜緒(ファンは、
こさかな、と呼びます)の写真集を
じっくり眺めていると、
白石麻衣はもうすっかりお姉さんに見え…
って、おい!自分は何歳だよ!
って叱られますね(笑)!
はい、すみません。
6月1日
原田マハ『ゴッホのあしあと』
古井由吉『東京物語考』
橋本治『これで古典がよくわかる』
6月3日
川端康成『眠れる美女』
穂村弘『絵本のこと話そうか』
6月4日
長田弘『なつかしい時間』
開高健『人とこの世界』
高橋源一郎『ニッポンの小説』
6月5日
伊坂幸太郎『ホワイトラビット』
6月6日
多和田葉子『百年の散歩』
カフカ『カフカ短編集』
カフカ『白』(白水社バージョン)
6月7日
色川武大『狂人日記』
小島信夫『靴の話・眼』
6月8日
若松英輔『美しい花 小林秀雄』
柴田元幸・翻訳『シカゴ育ち』
6月10日
井上ひさし『本の運命』
岡潔『春宵十話』
6月11日
北條民雄『いのちの初夜』
鴻巣友季子『翻訳教室 ~はじめの一歩~』
吉田健一『時間』
川上未映子『水瓶』
中原中也『中原中也詩集』
6月12日
フロム『愛するということ』
白洲正子『白洲正子自伝』
内田百閒『御馳走帖』
6月15日
谷崎潤一郎『陰影礼讃』
谷崎潤一郎『文章読本』
6月16日
三浦しをん『ののはな通信』
長田弘『深呼吸の必要』
6月19日
井上ひさし『井上ひさしと141人の
仲間たちの作文教室』
6月20日
夏目漱石『倫敦島・幻影の盾』
佐野洋子『がんばりません』
6月23日
梅崎春生『ボロ家の春秋』
6月24日
オードリー若林『ナナメの夕暮れ』
谷川俊太郎『さよならは仮のことば』
6月25日
中上健次『枯木灘』
色川武大『怪しい来客簿』
白洲正子『ほんもの』
大岡昇平『野火』
6月26日
堀川恵子『死刑の基準 永山裁判が
遺したもの』
武田百合子『犬が星見た』
6月27日
佐野洋子『問題があります』
佐野洋子『私はそうは思わない』
白石麻衣 卒業メモリアル・フォトブック
6月28日
山川方夫『夏の葬列』
佐野洋子『役に立たない日々』
白洲正子『たしなみについて』
日向坂・小坂菜緒ファースト写真集
6月30日
遠藤周作『白い人・黄色い人』