【験かつぎ】勝負服ならぬ、note服があるならば?
戦いに挑む勝負服。
大切なデートに挑む勝負下着。
それと同じように、
さあ今から書くぞという前に、
ヘミングウェイはコニャックを
一杯飲んだとか、
夏目漱石はお茶で落ち着いて
執筆に取り掛かったとか、
向田邦子は毎回同じ揃いの
部屋着に着替えたとか、
達人たちはそれぞれ自己流の
『儀式』を行っていたようです。
私にはそんな、文豪のような
儀式はないですが、
こだわりがあるとしたら、
書く「場所」でしょうか。
ここに来てスマホを開いて、
さあ書くぞ!となる場所。
お気に入りの場所があります。
いつものコメダのテーブル、
いつものマックの席、
いつものスタバのカウンター、
どうやら、外のほうが
どうも書くのに向いてる気が。
自分の部屋なら、せめて
ベッドの上に座ってから、
書きますかね。
たぶん、暗すぎず、明る過ぎず、
狭過ぎず、オープン過ぎず、
そんなところが書くのに
夢中になれるのでしょうか。
さて、みなさんは、
どんなお気に入りの
服や場所、飲み物がありますか?
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?