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#108 石の上にも三年× 異動
こんばんは!
転んだ娘から、「痛いの痛いの飛んでけーっ!」と痛みを私に飛ばされたパパ×先生!です…。
よろしくお願いします!
石の上にも三年
どんなに辛いことがあっても、長い間、辛抱して努力すれば報われるというような意味のことわざ。
今の自分に合うことわざかもしれません。
今年度、子どもたちの成長や学級経営、校務分掌について認められたり、相談されたりすることが以前よりも増えました。
正直、嬉しいです。(自称、褒められて伸びるタイプなので)
しかし、ここ2年間、精神的にかなり苦しかったです。
子どもたちや保護者の方とは上手くいっていましたが、
初めての異動があり、新しい環境に慣れるのに時間がかかったこと。
新しい分掌で、全てをゼロからスタートしなければならず、相談しづらかったでこと。
当時の管理職との関係が上手くいかず、(パワハラだったかも)心身ともに追い詰められたこと。
石の上にも三年…。
(偶然、約3年目!本来は「長い間」の比喩表現です。)
辛抱していたとはあまり思いませんが、積み上げてきたものが少し認められているように感じました。
自分にも反省点があります。
前任校で学んだことを生かそうと気合いが空回りしていました…。
また、求められることに答える力が不足していました。
この経験から学んだことは何か
当時の自分を反省して、
・異動すると前任校での積み上げは一旦リセットと考える!(信用を0から作る)
・信用を得るためには子どもの姿で勝負!(どれくらい伸ばせるか)
おわりに
次の異動では、焦らないようにしつつも新しい環境への慣れも意識したい思います。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。