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運のためかた、上げ方、掴み方、引き際を知ることで運に愛される

今日のブログでは、午前中のクライアントにお話しした「神社は神様にお願いをするところではなくて、神様のお願いを聞いてあげる場所」を書こうと思ったのですが、後日にします。楽しみにしていてくださいね。

 このブログでは、運の上げ方についてちょっと書きます。関東に台風が近づき、午前中の物凄い風雨の中コンサルに出かけ、自宅に戻ってポストを開けると、萩本欽一さんの本「ダメなときほど運はたまる」が届いていました。

 先日Webの記事で欽ちゃんの運の記事が出ていて、物凄く納得したんです。ならば詳しく知るために、本を買ってみようかなと思って、即購入しました。

 起こったできごとで運気をためる方法、運を上げる解釈の仕方、運を掴んでおく方法、運がないと思っているときの行動の取り方など、欽ちゃんがお話してくださると心底納得します。

 本の中で、損から入ると運をつかむとあらゆる場面で欽ちゃんが仰っています。損かどうかはちょっと置いといて、これは私も経験があるんです。もう20年ぐらい前の話。伯母がICUにずっと入っていました。伯母の娘たちは子どもが小さい上に商売をしていました。伯父は高齢。姉も帰郷しておりましたが、やはり子どもが小さく、病院に泊まり込むのは無理。そこで私の出番です。当時の仕事だった歌の仕事を一旦全部断って帰郷し、伯母の病院にひとりで約3週間ずっと泊まり込んだんです。夜もほとんど寝なかったですね。昼はお世話になっている家に掃除機をかけたり洗濯もしておりました。

 私はそのとき、なんで私だけ?なんて思いませんでした。誰もできないんだったら私の出番。私ができてよかった。可愛がってくれた伯母や伯父への恩返しは今だと思って、結構頑張りました。

 伯母は意識が戻ることなく亡くなりましたが、田舎娘の私が東京に出て、トップミュージシャンと仕事ができたり海外の大スターと仕事ができたのは、伯母からのお返しだったのではなかろうかと本当に思えます。何かを感じよく先に与えておくと、必ずものすごいことを受け取れます。そういうことは数えたらきりがないほどにあります。

 本の中に出てくる、悪い人ほど恩人だと思いなさい、すると運がたまる。これもそうです。嫌だから離れる、嫌だから頑張る。その結果、良い人と知り合って仕事がうまくいく。意地悪な師匠から離れた結果、良い先生から多くを学べた人はたくさんいます。

 欽ちゃんの「ダメなときほど運はたまる」 是非読んでみてください。私、思ったんですよね。「この本、良い本だな~すごく良いことたくさん教えてもらえる。欽ちゃんにお会いしたことはないけれど、欽ちゃんへのお返しに本をブログで紹介しよう。それが、多くの人と私の運も上げることになるわね」

 運を上げたり掴むには法則があります。運が良いと思っているだけじゃいけないんです。考え方や言動の取り方がものすごく大事です。子どもに「おつかいに行ってくれてありがとう」より、「すぐに行ってくれてありがとう、ママ嬉しいな」の方が、ママと子どもの運が上がります。学びって大事ですね。

 個人コンサルでは、ネガティブ思考パターンとの付き合い方や、これからの行動の取り方など、あなたに合った方法をたくさんお伝えします。年間コンサルは特におすすめです。1年かけて自己改善してみませんか。運もたまります。

山下純子

🚩山下純子個人コンサルティング
https://miraclemake.com/event/consulting/
個人コンサルは、ものすごいパワースポットのひとつである明治神宮の中にある「清正井(きよまさのいど)」に私と一緒に行こうコースを設けます。午後からになりますが、ご希望の方はコンサル申込みの欄に清正井希望とお書きください。清正井に入れない日時がありますので連絡を取り合ってお日にちを合わせましょう)

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