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感染症を推理 巻き込まれ伝書鳩 危険な愚痴の警戒サイン(3)

感染症を推理 巻き込まれ伝書鳩 危険な愚痴と安全な愚痴(1)

感染症を推理 巻き込まれ伝書鳩 危険な愚痴と安全な愚痴(2)のつづきです。

図A:危険な愚痴

グチ型伝書鳩 巻き込まれ(1)

ではその危険な愚痴の警戒サインとは、どんな症状なのでしょうか。

けっこう多いのが、

首の痛みです。

痛みの特徴は、下を向くと痛い。

まるで、相づちのうなずきを予防しているみたいです。

頭痛がくるケースもあります。

痛みの特徴は、頭全体にきて、吐き気を伴うこともあります。

このサインは、「どう思う?」と、ジャッジを求められるタイプの愚痴が来ることが予想されます。

なぜ頭なのかというと、ジャッジをするには頭を使うので、考えることを妨害しておこうとしているようです。

手首の痛みが出現したときは、危険度がかなり高いです。

自分がしゃべった言葉が、伝書鳩さんによって外にだだ洩れになるということを念頭に入れておく必要があります。

体のことばに翻訳すると、

「その手の者だから気を付けてねー」となります。

ふくらはぎや足の指がつった翌日は要注意です。

体のことばに翻訳すると、

「つられるな!」です。

そして、風邪などの感染症が出現したときは、

緊急避難サインです。

今の自分の力では、伝書鳩コミュニケーションをかわすのは無理。と体が判断し、

ウィルスに感染しやすいように、免疫力を自ら下げます。

この感染症は、子どもが身代わりになるケースもよく見られます。

子どもが風邪をひくと、親は会社やママ友の集まりに行けなくなるからです。

特に自分自身の風邪だと根性で出かけてしまいそうな人は、子どもが身代わりに風邪をひいて引き留めてくれます。

風邪をひくの『ひく』は、出かけるのを引き留めるから、『ひく』というのかもしれないですね。

因みに、この

近くに伝書鳩さんがいますよサインは、最近急激に少なくなりました。

コロナウィルスの警戒で、いろんな集会が中止になっているからかもしれません。

では、この近くに伝書鳩さんがいますよサインをつくる骨はどこなのでしょうか。

これを知っていると、カイロプラクターや整体師さんは、ちょっとした予知能力者になれます。

患者さんに、

「ん?これは・・・明日こんな感じの愚痴を聞くかもしれないので、こういう点に注意しておいてください」

で、翌日。

「先生!ほんとに来ました!例の愚痴!ばっちりかわしましたよー!」

つづく

次回は企業秘密一瞬だけ公開記事です。(24時間限定)


解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。

■ 解読による症状の変化には個人差があります。

解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。

 また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。

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