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展示会を開く、その前に①

こんにちは!お疲れ様です。
地下鉄から地上に上がった、19時頃
綺麗な夕焼けが見えました。
大分、日が伸びましたよね!

今回は ”展示会を開く、その前に” と題しまして
自身が表現したい、その先に
「展示」に関しての記事を書いていきたい。

ご協力頂いたのは、小伝馬町”アイアイエーギャラリー” オーナーの稲葉さん。

アイアイエーギャラリー
稲葉さん

オフィスや問屋、ギャラリーなどが近隣にあり、アクセスしやすい場所に「アイアイエーギャラリー」はあります。
今年、11年目になるそうです!


まずは、ギャラリーの下見から。

自身が表現したいものの点数だったり、
作品である物の大きさだったり。
展示をするにあたり、それらをまとめる必要があります。
ギャラリーの規模と、自身のコンセプトに合うように近づけることが、展示のまとまり感に繋がります。
ギャラリーのHPから、ギャラリーに関しての規模や料金などなど細かい部分が掲載されていることがあるので、調べてみるとよいでしょう。

事前に、ギャラリーに自身の作品を持ち込んでみる。

ギャラリーに作品を持ち込んで、作品を見てもらう事をお勧めいたします。
何故ならば、ギャラリーにもコンセプトがあったりしますし、ギャラリーオーナーさんに、面識を持ってもらうことは大事なことです。
もしギャラリーで展示をする際には、作品を置いてもらうわけですから、必要不可欠に思います。

アクセスしやすい場所であるのか。

展示会場を決める際に、アクセスしやすいのかなども重要になります。
集客は勿論のこと、展示者もアクセスしやすいことも重要です。
作品を展示しているギャラリーにより、自身が会場に常備いなくてはいけないのか否かも、確認する必要があるでしょう。
展示の規約や内容なども、異なると思っていた方が良いかもしれません。
HPなどを活用しながら、定期的に行っている行事や展示に足を運んでみるのも良いでしょう。

期間を決める。

ギャラリーの予定や空きなどを確認した上で、自身の予定を組んで、展示の予約となります。
日にちは余裕を持つなどして、告知や宣伝にあてましょう。

DMを作ってみる。

これは、必ずしもとは思いませんが。
今やネットの時代に、DMを手に取ることが減って来ている…と思いつつ、、
しかしながらDMは、一つの思い出になるとも感じます。
DMも進化している?!
と、飾れる様な質感のものだったり
実際に冷蔵庫に貼ってみたり(私だけかな…)
そして、DMがあるおかげでお手紙が書けるのではないかとも思ったりします。

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今やネットの時代にとは言えども、実際にギャラリーに足を運んでみることは良いことだと思います。
ただ漠然としていては、ギャラリー側も困ってしまいます。

それと、事前の準備もさることながら
予算だったり、展示する際に必要な道具等
額装などの手配などなど。
細かいことに関しての記述は、別枠にて解説した方がよいのかと思っています。

ざっくりと書かせて頂きましたが、
頭でっかちにならず、簡単にと思いました。
展示することは、自身を表現するきっかけです。
機会があれば、挑戦してみてもよいかもしれません。
それが、一つの目標にも繋がりますし
モチベーションにもなります。
一番は楽しめる事として、”表現として”


坂本純子

アイアイエーギャラリー
日々の展示やイベント、ワークショップなど
Twitter:@iiagallery

11年目になるギャラリーを記念して、展示が近日開催されるようです!

アイアイエーギャラリー



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