16時間ファスティング(オートファジーダイエット)開始から1ヵ月経過して
フリーランス&かけもちアルバイターのわたしが、勤務先のひとつだった商業施設が11月末に閉館して食事のタイミングを絞りやすくなったのをきっかけに始めた16時間ファスティング(断食)ダイエット。
毎日16時間、断続的なプチ断食をするというものです。間欠的断食という言葉でもよく紹介されています。1日24時間のうち、連続して16時間はものを食べない。残りの8時間で飲食をすませます。
16時間に睡眠時間も含まれるので、わたしの場合は21時までに1日の飲食を終了して、24~25時に就寝。朝は6時半起きですが白湯で乗り越えて(子どもが登校してから自分の出勤までがわたしの空腹ピーク)出勤し、13時ごろ1食目を食べるというサイクルがほぼ固定されました。もちろん、その日の状況によってファスティングが14時間になってしまう場合もあったりするけど、あまり神経質にならないようにやっています。
自分ルールや心がけはこんな感じ。
・家族の朝食のお味噌汁の汁だけはつらいとき飲んでいい
・ホットはちみつりんごを作っておいて8時間以内のおやつや1食目にする
・ナッツは食べていいらしい
最後に食事をしてから10時間経過すると、肝臓に蓄えられた糖がなくなって脂肪がエネルギーとして使われます。そして16時間経過すると、古くなった細胞をエサに(なんかこわ)新たなたんぱく質が作られ、細胞が生まれ変わる「オートファジー」が働き始めるという、体の中で眠ってるアイツを呼び覚ます的なことをイメージすると続けられるかも。
オートファジーとは「自食作用」ということらしいです。
正直、体重計に乗っていないので減量効果はわからないのですが、ぴっちりめだったパンツがスッと穿けたりとか、体調はいいしデトックスされている感はすごくあります。空腹も白湯でなんとかなるし、慣れてくると空腹ハイ的なものが生まれてくる。空腹の向こう側に行けるのです。今まででいちばん続けられている体調を保つ方法であることは間違いありません。そもそも寝る3時間前は食べない程度のこともできなかった人間なので。
会えない時間が愛育てるように、食べない時間がオートファジー働かせると思うと、これからも続けていけそう。(体重計は買おう)
ファスティング明けの1食目は消化にいいお粥、蕎麦、スムージーやいわゆる「まごわやさしい」ものがいいとのことだけどなかなかそうもいかないのが難しいところ。
1食目(ランチタイム)にお外で食べてちょうどよかったものメモ
間違いないMUJIカフェ
ゴンチャにお粥があった!
ゆばうどんにじゃこごはんなど。やさしい