noteへの情熱
昨年の暮れから家族のことでバタバタとした日常を過ごしていて、最近やっと落ち着いてきた。
ふと気づくと、自分のnoteへのテンションが下がってきている。
あれ、今まで何のためにnoteを書いてきたんだっけ?と立ち止まってしまった。
そして自分の過去記事を読み返したりしている。
へぇ〜私ってこんなこと考えてたんだ、こんな文章書いてたんだと驚く。
日記の代わりになるのはnoteの良いところ。
noteを始めてからたった2年でも当たり前のことだが自分は確実に歳をとっている。
歳を重ねることで人間の深みは増すかもしれないけど、生物としての勢いが落ちてくるのも事実。
これは私の悪い考え方の癖で、もう歳だから、、とつい口走ってしまう🫢
歳とともに解放されてエネルギッシュな生き方をされている方もたくさんいるはずだ。
2年以上、マイペースで書いてきたnoteも最初の頃のドキドキや情熱は無くなってきている。
私は眼が悪く、右眼が加齢黄斑変性症なため左眼の方に負担がかかり、7年前に左眼を網膜剥離で手術した。
現在、左眼の網膜剥離は完治しているけれど、白内障が出てきてしまいスッキリと見えるわけではない。
左眼がこれ以上悪くなったら生活に支障が出るので、何となくいつもブレーキをかけながら生活している。
そろそろ還暦も近づいてきた。さて、これからどうしようか。
私は努力することが苦手である。
根が真面目なので言われたことはひと通りやるけれど、本当に自分の成長に必要な努力はなかなか出来ない。
努力の方向性のズレを感じてはいるけれど、情けないがどうすることもできないでいる。
今日の記事ではいろいろ書いてきたけれど、やはり自分のペースでnoteを続けていくしかないかな。
自分が書けない時でも、noterさんの記事を読むことは出来るので。
そして、その中から新たな発見や気付き、そしてnoterさんとのコミュニケーションがまた生まれるのではないかと思っている。
それが私のパワーの源になることを願う✨
眼が疲れてしまうので、なかなかフォローしているnoterさんの記事を全部読みきれず申し訳ありません🙇♀️
刺激少なめの私のnoteですが、もしお時間があったらまたこれからもどうぞお付き合いくださいませ😌