コロナ休業の間、一番時間を費やしたのが、タイ語の勉強。英語と違って、原書は日本で買うことはできない。 アプリでタイ語の本を読めるのは知っていたけど、初学者はいろいろ本に書き込める紙の本のほうがよいだろうとおもって、使用していなかった。 タイに行ったら、バンコクの紀伊國屋でタイ語の本をいろいろ買ってこようと思っていたけど、なんか行きそびれてしまい、バンコクの紀伊國屋に行く代わりに、タイ語の本が読めるアプリを使いはじめる。 タイ人の友達に勧められたアプリが、meb。これが一
遅ればせながら、昨日、生まれて初めてのオンライン飲み会を体験する。飲んだのは、かつてのサッカー仲間。 みんなほぼ初心者が集まって作ったチームなので、ぜんぜんうまくはなかったけど、たまにフットサルの大会に出たりした。(サッカーやるほどのあたま数は、揃わなかった。) みんなそんなに熱心に活動に参加していたわけではなく、サッカーの活動をすることはなくなったけど、飲み会だけはたまにあった。 コロナの間は、飲み会もできなかったけど、昨日、オンライン飲み会の誘いがあり参加。 サッ
トライアスロンに参加するので、買ったロードバイク。大して走っていないけど、買って三年たった。来週、トライアスロンの大会があるので、万全を期そうとタイヤを交換してみる。 前のタイヤでも問題ないとは思ったが、ちょっと自転車をいじってみたくなったのだった。 タイヤ、外したり、つけたりするのも、慣れないと一仕事。昨日の夜から始めたけど、きちっとタイヤがまならない。眠くなったので、ハマらないタイヤをそのままにして、昨日はそのまま寝てしまった。 今朝、起きたら、腕が軽い筋肉痛になって
秋田の竿燈まつりの翌日、青森県、五所川原の立佞武多(たちねぶた)を見に行く。 この週は、東北地方、大雨が降ったらしく、秋田から弘前に行く直通列車が走っていない。一部の区間はバスによる振り替え輸送になっていた。 夕方、弘前から五所川原までJR に乗っていく。ホテルは弘前に取っていて、弘前でも”弘前ねぶた”をやっていた。しかし五所川原は、普通のねぶたではなくて、”立佞武多”。そっちを見たいという気持ちが勝り、弘前を後に五所川原へ。弘前でねぶたの準備をしていた人、ごめんなさい。
先週の土曜日、久しぶりに友達と会食。一ヶ月前に皆と予定を合わせた。その後、再びコロナが増えて始めたけど、重症者はすくないということなので、そのまま決行。 いまは、家で仕事をしているので、人とリアルに話す機会も少なくなっている。友達とながなが話をするのは、なかなか楽しかった。。 いまは、感染者も比較的軽症ということだったので、会食を決行したんだけど、今日、コロナにかかった人の感染記を読む。 この人も政府の分類によれば、重症ではないことになるらしいが、なかなか壮絶な体験をして
秋田に初めて来た。 よく考えたら、秋田県にはこれまで一度も来たことがなかった。高校生の時に家族と東北旅行をしたので、その時きたかなと思っていたけど、どこに行ったか思い出すことができない。やはり、秋田には初めて来たのだ。 大宮から秋田新幹線に乗る。新幹線とはいうのもの、盛岡から先は在来線の軌道に入る。 単線の区間もある。単線の新幹線も味があって良い。 竿燈祭りを見に来た。有名なまつりだけと、予想していたよりも、混んでなくて間近で見られて良い。 竿燈は、持つ人の限界近くまで
サイエンスゼロって、NHKの科学番組を月に1回か2回ぐらい見る。この間、サイエンスゼロを見て、長い間の謎が解けた!サイエンスゼロ、毎回、ちゃんと見ないとだめだと改めて思った。 小さいころから、なんで昔の遺跡って土の中から見つかるだろうって不思議に思っていた。そんなに真剣にこの問題について考えていた訳ではないけれど、ふとした時に思い出しては、考えてみるけどよくわからない。 昔、参考書の出版社で働いていたことがあって、著者の土木の先生に聞いてみた。たしかその先生の答えは、地球
英語学習法についての本をよむ。その中で、話せる人は、スルメを噛み締めるように英語を聞き、挫折する人は英語のシャワーを浴びるという一節があった。 コロナ休業中に、タイ語を習得しようと時間を割いてきたけど、満足できるレベルに達する前に休業が終わってしまった。 著者がいうには、リスニングが出来るようになるには、スルメを噛み締めるように、諦めずに何度も何度も同じ音源を聞く必要があるそうだ。それに対して、語学で挫折する人は、英語のシャワーを浴びる人、つまり分からないところをそのまま
あんまり見るところはないだろうと思っていたけど、本当にみるところはなかった。 見学者用の通路は2階で、窓からちょっとだけ市場のある一階を覗けるようになっている。水産市場のビルの窓が本当に小さい。土曜だったためか、市場も全然活気がなかった。 マグロのせりの場所は大きな窓になっていたけど、10時ごろ行ったので、何もやってなかった。 もうちょっと工夫しなければ、観光資源としては使えない。市場関係者と観光客の導線を分けなくてはいけないのは、理解するけど。。 昔の築地市場は活気が
カンザス州で作られたという架空の雑誌の最終号に掲載されたという、奇妙な話から成るオムニパス映画。 監獄の中の芸術家の話が一番、面白かった。 時代設定は1975年。まだI Tも全然普及してないころ。インターネットで世界が繋がれていないこと。 新しいカルチャーがたくさん生まれるこれど、今よりもその速度は遅いころの世界。なんか、ノスタルジックな魅力に溢れていたんじゃないか、と想像してしまう。 そんなどこか“懐かしい”時代を、架空の雑誌の架空の話で、再現してみせた映画。 (3
一か月前に、初めてトライアスロンに参加した。無事完走できて、とても満足。順位は、完走した人の中では、ほぼ最下位だったけど、まあ最初なんで仕方ない。これから少しずつでも記録を伸ばしていきたい。 トレーニングも今度はもうちょっとしっかりとやりたい。あと装備とかの不安もなくしていこう。 今回のトライアスロンのトレーニング中、自転車がパンクしたら困るなあと思っていた。トライアスロンに参加するために買ったロードバイクで、パンクの修理キットとかは買ってない。大昔、ランドナーというサイ
notesせっかく始めたけれども、なかなか投稿が続かない。これは、目標の設定が悪かったと気がつく。 週に2、3回投稿にしようとなんとなく思ってたけど、なんとなく思っていただけだったので、しばらくすると忘れてしまった。。 50歳からブログ運営戦略というkindle unlimitedで無料で読める本を読んでいたら、最初は日記風でもなんでもいいから、半年で100本投稿を目標にしてみましょうと勧めている。 こういう目標のほうがゴールがはっきりしていてよいな。なので、年末までに
パラサイトでアカデミー賞を取ったポンジュノ監督とソンガンボが始めて組んだ映画。1980年代に実際に起こった猟奇殺人事件をモチーフにしている。 軍政下の韓国。農村で、連続猟奇殺人事件が起こる。刑事たちが、容疑者を引き立ててくが、すぐに彼等は犯人ではないことが判明していく。 警察のあせりをよそに、新たな犠牲者が生まれる。ソウルから来た理性的だったはずの刑事も、やがておかしくなっていく。。。という話。 ソンガンボが演じる田舎の人の良さそうな刑事が、淡々と容疑者たちを拷問してい
エールビールを作るヤッホーブリューイングの社長の著書。 今まで何回読んだけど、もう一回再読。 ヤッホーブリューイングは、星野リゾートを展開する星野佳路が創業者。彼がアメリカに滞在中に飲んだエールに感激して、エールビールの文化を日本に根付かせたいという思いを込めて、この会社を始める。 ヤッホー社の現社長、井出直之は、星野リゾートの取引先に勤めていて顔見知りだったのが縁で、創業メンバーとして誘われれる。 井出は、星野に物怖じしない性格を買われたけれども、凡人だったという。
先日、はじめてトライアスロン大会に参加した。 それまで、2回トライアスロンに参加申し込みをしたことがあるんだけれども、トレーニング不足から参加する自信が無くなり、2回とも直前で辞退。 今回は、バイク、ランのトレーニングらしきものをして、完走はできそうだと思ったので、初めて大会に参加した。 ほぼ最下位に近い順位だったけれど、制限時間内に完走できてすごい満足。。 しかし、海でのスイムがあんなに大変だとは思いもしなかった。運が悪ければ、溺れていたと思う。 今回の大会は、オ