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過去→現在→未来の変化をどう捉えていくか…


 こんにちは。久しぶりに記事を投稿しています。今日、ある方とzoomで面談しながらお話していて、気づいたのですが、過去→現在→未来の時空の変化について考えさせられることがあったので私の想いを文字で綴ってみます。


1.過去の捉え方


 私は良くも悪くも自分の過去の出来事にこだわり、囚われていました。特に嫌なことの記憶はよく記憶しているものですね…その記憶がフラッシュバックして不安になったり、モヤモヤ感が消えなかったりしていました。つまり過去を「手放す」生き方ができていなかったのです。そこで、今日お話しした方から頂いた言葉が「自己受容」という言葉でした。自分の良い面も悪い面も(長所、短所)ありのままの自分を受け入れて、自分自身を見つめるとうことでした。イメージ的には俯瞰することに近い感じです。自己受容をすることによって…「過去に嫌な出来事があったけど、今こうして生きているじゃない…」のようにありのままの自分を受け入れることによって、肯定的な考え方にシフトできたのです。鎧をまとっていた自分が一気に剥がれたような瞬間でした。重かった肩も軽くなりました。こころの声は「変わる必要はない…このままの自分でいい。」でした。

2.現在の捉え方


 「いろいろあるけど、今、こうして精一杯生きている自分がここにいる、命あることに感謝します…」現在の捉え方はこの気持ちが一番強いです。
 仕事をしている時、趣味活動に没頭している時、暇じゃないけど、ひとりになりたい時など…今、自分の脳はいろんなセンサーが働いている…この感じを大事に今日一日を生きていこうと意識しています。私の「今を生きる…」感覚です。

3.未来の捉え方


 所ジョージさんのツイートで「人って、未来のことを考えるから不安になるんだよね…現在の、たった今だけのことだけ考えられるような脳の仕組みになったらいいのに…」このツイートが私の未来のことを考える上でこころに響いた言葉でした。未来のことに不安になるのは起きてもいないことに勝手に妄想するからです。生きていく上で自然災害時の予測や人とのトラブルも先読みをしなければいけないことはあります。でもそのことばかりにフォーカスするのではなくて、せっかく生きているのだからプラス思考で「未来は明るい、きっと、いいことも悪いことも交互にやってくる…」これくらいの気持ちで考えられるといいんだなと思っています。

4.まとめ


過去、現在、未来の自分なりの捉え方に触れてきましたが、過去に振り返りをして「あの時はよかったなあ…」と懐かしむ行為であったり、現在に「今を生きれている、嬉しい」と感じている、未来に「何が起きるか分かんないけど、きっとできるよ、私。」とメッセージを送りたいと思います。
過去、現在、未来の自分はこうして「自己受容」することで繋がれていることを常に意識して生きていたいですね。

※最後までお読みいただき、感謝申し上げます。
    ありがとうございました。

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