【アナログゲーム】クラッシュギャルズの青春タッグマッチゲーム

パーティジョイ38番

ゲームが、ハンカチになった‼
「クラッシュギャルズの青春タッグマッチゲーム」

80年代の女子プロレスを席巻する
長与千種選手とライオネス飛鳥選手のタッグ
「クラッシュギャルズ」がゲームで登場！

可愛らしいファンシーなキャラクターデザインで
他にも極悪同盟のダンプ松本選手、クレーン・ユウ選手
デビル雅美選手やジャガー横田選手、
そして阿部四郎選手までもがファンシーなデザインに描き起こされており、
しかもゲームの盤がなんとハンカチに！

「女の子もボードゲーム」をコンセプトに
ファンシー路線を打ち出したこのゲーム。
ゲーム自体は
トレーニングコースとタイトルマッチコーナーの
２フェイズあり
最終的にはタイトルマッチコーナーで勝率が高い方が勝利となります。

また個々のフェーズで行われる対戦ゲームも
比較的わかりやすいミニゲーム要素が強く、
その単純かつ簡単なゲーム故に
いい大人が白熱していました。

特に悪口言い合いは
坊主めくりの要領で
６枚のカードから互いに１枚ずつめくり
「ごめんなさい」カードをめくったら負けという単純ゲーム。
しかし、プロレスラーが言いそうな罵声で
散々相手を罵った挙句、「ごめんないさい」と謝る姿に
プレイヤー大ハマりして盛り上がりました。

前半の価値得点の順番に
タイトルマッチコーナーでの争奪順が決定し、
じゃんけん要素のあるプロレス技カードの出し合いで勝負をし
最終的に勝ち続けてベルトを獲得したプレイヤーが勝利となります。

説明書にはおまけと称して
ハンカチでできるゲームとして
ハンカチおとしゲームを紹介しています。

なかなか斬新ですねw