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【アナログゲーム】悪霊島ゲーム
「小さく運んで大きく遊べるパーティジョイシリーズ」
当時ファミコン全盛期だった時期に
まさにファミコンが買えない子供たちが
1000円握りしめてボードゲームを買って遊ぶ
というコンセプトの元、
130作以上のボードゲームを発売したパーティジョイシリーズの
第1弾ゲームが「悪霊島ゲーム」です。
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嵐の海を漂流した先に行き着いたのが
妖気漂う悪霊島。
冒険者は呪いを跳ね除け、
この悪霊島を脱出するのが目的。
すごろくベースのこのゲームですが、
要所要所に様々なギミックを施しています。
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悪霊に憑りつかれながらゴールを目指すのですが、
途中他の冒険者に悪霊をぶつけるバトルが発生したり
![](https://assets.st-note.com/img/1654170718203-6FLTN5xEsh.jpg?width=1200)
後半、波が発生し進む地形が変化したり
簡単にゴールへは行かせてくれません。
![](https://assets.st-note.com/img/1654170491818-XftenGQGi9.jpg?width=1200)
まさに「小さく運んで大きく遊べる」ゲームでした。
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