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【アナログゲーム】悪霊島ゲーム

「小さく運んで大きく遊べるパーティジョイシリーズ」


当時ファミコン全盛期だった時期に
まさにファミコンが買えない子供たちが
1000円握りしめてボードゲームを買って遊ぶ
というコンセプトの元、
130作以上のボードゲームを発売したパーティジョイシリーズの
第1弾ゲームが「悪霊島ゲーム」です。

嵐の海を漂流した先に行き着いたのが
妖気漂う悪霊島。
冒険者は呪いを跳ね除け、
この悪霊島を脱出するのが目的。

すごろくベースのこのゲームですが、
要所要所に様々なギミックを施しています。

悪霊に憑りつかれながらゴールを目指すのですが、
途中他の冒険者に悪霊をぶつけるバトルが発生したり


後半、波が発生し進む地形が変化したり
簡単にゴールへは行かせてくれません。


まさに「小さく運んで大きく遊べる」ゲームでした。


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