改善 -KAIZEN-
改善。
もう使い古された言葉。
しかし、今なお誰もが挑み、苦しみ、成果を享受し、また効果を得られず悩み続けるお題。
改善の中身はいたってシンプル。
1.気づく
2.考える
3.動く
4.検証する
あらゆるビジネス書に書かれているような内容ですね(笑)
この中で一番難しいのは?
全部です(笑)
ただ、一歩を踏み出すか踏み出せないかの差は大きい。
そこを考えると
1.気づく
ここがまず重要。
気づくってどうやって?
それは
日ごろ、ストレスに感じた作業、業務があれば
それが気づきになります。
改善するポイントはそこにある。
ストレスに感じるか、感じないかについても気づかない人もいるかもしれない。
でも、大多数は感じているはずです。
ならば、それが1歩踏み出すための意味になります。
あなたが作業している時、イラっとすることないですか?
ありますよね?
はい!
それこそが改善の種です!
イラっとすることがあったなら
紙に書き留めてみましょう。 忘れないためにね(笑)
次は
2.考える
ですね。
ここから先は、またいつかの機会に具体例を交えて紹介しようかなって思っています。