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マイナンバーカード、免許証・スマホとの一体化により今後どうなる?

こんばんわ!

本日は気になるニュースがあったので、そちらを紹介していきたいと思います!

記事の内容としては、「政府、マイナンバーカードの免許証・スマホとの一体化検討」という記事です。

今日はこの記事の概要と僕自身が思う今後の変化などを書いていけたらと思います。

1.概要

(以下参考文献=Reuters)

複数の国内メディアは23日、政府がマイナンバーカードの普及に向けてスマートフォンや運転免許証と一体化させることを検討していると報じました。(あくまでも検討です!)

FNNなどによると、政府は23日の作業部会で、マイナンバーカードと運転免許証や国家資格証、在留カードなどとの一体化に向けた議論に入りました。

また、将来的にマイナンバーカードとスマートフォンを一体化させることを検討しているといいます。

読売新聞によると、政府は教育現場にもマイナンバーを導入する方針で、関連システムの改善も急ぎ、これらの具体策を盛り込んだ行程表を年内に決定する予定です。

健康保険証との一体化については、2021年3月から始まることになっています。

これが記事の簡単な概要です。

まとめると、年内にはマイナンバーカードと免許証などの一体化の案がまとまり、施工は早くても、来年春頃になるのと思います。
そして、将来的にはスマートフォンとの一体化も視野に入れているということです。

2.僕自身の今後の予想

まず、マイナンバーカードについてですが、あまりにも普及してなさすぎです。笑

そもそと、なぜマイナンバーカードが普及すると思ったのかが謎です。

日本人の多くの人は免許など身分証明書を持っています。それ以外の方にとってはもちろん、身分証明書としてマイナンバーカードは使えますが、それ以外の多くの人は使う意味も使う場所と特にありません。

免許証と一体化すること自体は検討となっていますが、ほぼ決定という認識でも大丈夫だと思います。

さて、マイナンバーカードと免許証などが一体化されるとどうなるでしょう?

おそらく、免許証までだとあまり変わらないと思っています。

なぜかというと、カードだからです。

要するに、スマートフォンと一体化するまではあまり今の現状から変化はないと思っています。

スマートフォンとの一体化がどのような形でなるかはまだわかりまんが、もし仮に、個人情報が全てスマートフォンと一体化すれば、病院などのオンライン予約がかなり普及すると思います。また、病院でのお薬手帳などはなくなり、スマートフォンで自動で管理できるようになると思います。

また、予約などに関しては全て履歴が表示され、最近行ったお店や来店回数などももしかしたら、スマートフォンで管理できるかもしれません。

その他に、オンライン選挙が可能になることも期待されます。

まだまだ、オンライン選挙には課題が多くありますが、今の時代、若い世代が多く投票するのはオンライン投票だと思います。

僕自身はこのマイナンバーカード一体化と同時にオンライン投票を解禁しても良いと思っています。

最初はオンライン投票と今まで通りの投票を織り交ぜてやっていくことを期待しています。

とにかく政府がこの政策は早く進めてほしいと思います。

では今日はここまでとします。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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ではまた明日!

Jun Ioroi


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