【完全保存版】Go Toキャンペーンの概要をわかりやすくまとめてみた
こんばんは!
今日はようやく細かい事まで決定したGoToキャンペーンについてわかりやすく解説していきたいと思います!
なるべく短めにわかりやすく解説するので、ぜひスキを押してすぐ見れるようにしておいてくださいね!
ではさっそく解説していきます!
1.そもそもGoToキャンペーンってなに?
観光庁の説明によると、「Go Toキャンペーン」は「新型コロナウイルスの影響を受けた地域における需要喚起と地域の再活性化を目指す」ものというものです。
官民一体で消費喚起を行う事業で、国が民間業者に委託して実施されます。
令和2年度補正予算で1兆6794億円が投じられている同キャンペーンは、観光業や旅行業などが注目されますが、運輸業や飲食業、イベント・エンターテイメント業なども対象とされます。
まぁ簡単にいうと、
コロナで旅行とかの需要が低下しているからみんな旅行行こー!
そのうちの何割かは国が負担するから!
みたいな感じですね。
ここで、少し触れておきますが、今感染者が増加していて、このGoToキャンペーンに対する批判がありますが、(なんで今?みたいな)そこに関しては今回のタイトルとは逸れてしまうので、スルーさせて頂きます。
開始時期は7月22日〜という事が決まりました。
2.GoToキャンペーンの中身
ここが重要です!
意外に皆さんには知られていない内容もあるかと思いますので、ぜひ参考にしてください!
①「Go To Travelキャンペーン」
旅行業者等経由で、期間中の旅行商品を購入した消費者に対し、 代金の1/2相当分のクーポン等(宿泊割引・クーポン等に加え、 地域産品・飲食・施設などの利用クーポン等を含む)を付与(最大 一人あたり2万円分/泊)。
②「Go To Eat キャンペーン」
オンライン飲食予約サイト経由で、期間中に飲食店を予約・来店した消費者に対し、飲食店で使えるポイント等を付与(最大一人あたり 1000円分)。 登録飲食店で使えるプレミアム付食事券(2割相当分の割引等)を発行。
③「Go To Event キャンペーン」
チケット会社経由で、期間中のイベント・エンターテイメントのチケットを 購入した消費者に対し、割引・クーポン等を付与(2割相当分)。
④「Go To 商店街 キャンペーン」
商店街等によるキャンペーン期間中のイベント開催、プロモーション、 観光商品開発等の実施。
⑤一体的なキャンペーンの周知
キャンペーンを一体的に、わかりやすく周知するための広報を実施。
このように大きく分けて5つの項目があります。
皆さんご存知でした?
ですが、実際にほとんどの人が使えるのは①〜③かなと思います!
3.7月22日から、変わる事
この「Go Toキャンペーン」のうち、7月22日から始まるのは、宿泊代金など国内旅行の料金の割引だ。7月10日に赤羽一嘉国土交通大臣が記者会見で明らかにしました。
NHKニュースによると、すでに予約済みであっても7月22日以降の旅行であれば対象となるとの事です。
割引額は旅行代金の35%分。宿泊を伴う旅行の場合、上限は1人1泊当たり1万4000円で、日帰りの場合は1人当たり7000円となります!
割引に利用回数の制限はなく、各自治体が個別に実施するキャンペーンなどと組み合わせて利用することも可能です!
上記にも記載しましたが、利用回数に制限はないので、何回でも使う事ができます。
簡単に説明すると↑この図のような形になります。
7月22日以降の旅行は対象内になるので、今のうちから8月や9月の旅行の予約をする事がおすすめです!(実際どのくらい需要があるかわからないため)
ちなみにこのGoToキャンペーンで注意したいことは、旅行会社やサイトを経由しないといけないことです。
個人で行った場合だと、宿泊費のみしか対象にならないので、結構損です。
GoToキャンペーンの期間中は旅行会社に全て委ねるのが良いでしょう。
決められたプランが嫌という方は、旅行会社で企画している「宿泊+交通手段」をセットにしたフリープランを予約するのもありかと思います!
(図=団体旅行ナビ)
この図がわかりやすいですね。
このように知らなければ損してしまうかもしれないので、ぜひこの機会にGoToキャンペーンをフル活用してみましょう!
また、なにかわからない点がありましたら、コメントなどにお願い致します!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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ではまた明日!
Jun Ioroi
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