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会話では相手との”間”が大事
会話の中で、自分の話したい内容をそのままの流れで話していませんか?
相手は本当に自分のペースについていってるのか意識していますか?
これはプライベートでも、仕事でも重要なことです。
今回はその会話の中で相手との”間”を大事にする理由も加えて解説していきます。
自分の話を短く区切り、相手の反応をまず見よう
どんどん自分の話を進めているから、ちょっと待ってください。
相手はその話、本当に興味があるのでしょうか?
あなた自身、話をしている相手の反応はしっかり見ていますか?
興味のない話をされたら聞き手はただストレスになるだけです。
自分が聞き手の立場だったら、苦痛ですよね?
それを防ぐ為に、まず全てを話さずに「短く」話してみましょう!
短く話すというのは、”オチまで言わずに”話すといいう意味です。
こうすることで、自分の話を一旦終えた後、相手が自分の話にノッてきているか確認する”間”ができます。
これこそが、相手と息を合わせる時間を作ることができるのです。
相手にもイメージをふくらませる時間を
話し手が間を置かずにどんどん話をしていくと、話のどこに食いつけばいいのか、聞き手はタイミングがわからなくなります。
そして、聞き手は会話を続ける意欲を失い、話し手が話が終了した時点で、その二人の会話は終了になってしまいます。これってすごくもったいないですよね。
せっかく話を聞いてもらっているので、相手の興味の確認で間を置くことは、今までのことからも重要だと理解していただけたと思います。
会話をするときは、話し手と聞き手を意識しましょう!
〈まとめ〉
当たり前のことだったかもしれませんが、聞き手側は気持ちよく話を聞けていない可能性もあります。
ここで改めて、聞き手側の負担を少しでも考えるようになっていただけたのであれば、この記事を載せたかいがあるなと思います。
今日からでも遅くはありません。
会話をするときに少し意識してみましょう!
今日参考にした本はこちらになります!