柔道のトレーニングについて
柔道競技のトレーニングは基本的には体をデカく強くすることが一般的です
どんな相手にも負けない力があれば技術練習との組み合わせで強くなっていきます
筋肥大というゆっくりとした動きで筋肉に刺激をいれるとやった感やパンプ感など大きくなるためには必要です
柔道をする上では真逆の筋の収縮をしています。
柔道では一瞬の力をどれだけだせるかや一瞬のタイミングに力を出せるかが大切になってきます
ゆっくりではなく速く動かさないといけません
柔道に必要なトレーニングとは
柔道に必要な筋肉とは一瞬に力を最大限、相手よりも早く出すことが必要になります
そこでパワー系トレーニングなども必要になってきます
動作をゆっくりのトレーニングもやってる感がありいいと思います
また、目的に合えばいいと思っています
最短で効果を出すのであれば速度を基準としてトレーニングすることも必要になってきます
必要な要素
筋肉のサイズをアップ
筋の出力(どれだけ速く力を出すことができるか?RFD)
筋持久力
心肺持久力
最近では握持力なども必要だと言われています
掴んだ道衣を離さないものも必要です
そのためには前腕の筋力も必要ですが、皮膚の強さも必要になってきます
色々な要素が混ざり合って競技力向上のプラスの要素になってきます
心肺持久力
心肺持久力はどれだけ高強度の有酸素性運動を行っても耐えうることのできる要素
この要素は常に乱取りなどで培われています
どれだけ負荷をかけて心拍数が上がっても維持して体を動かすことができるかどうかの要素になります
これを強化するためには有酸素性運動の中でも間欠的持久力が必要になってきます
間欠的持久力の強化には全力で動いて休んで繰り返すなどのトレーニングが必要になってきます
柔道ではロープを振ったり、自転車を漕いだり、走ったりと様々な運動様式で行っています
ただ走らせるだけでなく、ただやるだけでなく、心肺機能の指標として心拍数があります
心拍数をモニタリングすることで強度の把握ができます
心拍数はどこをみるかについては次に書いてみたいと思います
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どのようにトレーニングをしていくかなど疑問はあると思います
トレーニングをして最大限パフォーマンスを上げるためにトレーニングは最小限にして効果がでるようにしていきましょう
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