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突発的に起こる


以前にもnoteに投稿したことがあるがコロナ禍で在宅勤務が増えたり、ガラケーからスマホに切り替えてSNSでのやり取りが増えたりする中、眩暈、耳鳴り、腰痛等を繰り返した。

特に眩暈は突発的で、突然起こると吐き気を伴い、半日は頭を上げることができず大変苦しんだ。何しろ突発的で、大事な予定がある際に眩暈に襲われないことを願うばかりで、不安の日々だった。
眩暈を重ねていく中、その前にスマホ画面に集中したり、車の窓を閉め切って環境であったり、手足が極端に冷えたりして血流の流れが悪くなることが眩暈を誘発しているのではと感じるようになった。

特にスマホが眩暈を誘発する可能性が大きいことを認識はできたのでスマホを見れる時間を制限するアプリをダウンロードして夜20時から朝6時までは見れない状態にした。また、スマホ画面からの入力は必要最小限としてPCからの入力を主とした。
PCを操作するのPCの位置を高く調整できるスタンドや腰の位置を矯正するクッション(天使の椅子)等を用いて姿勢も意識するようにした。

姿勢を正す 天使の椅子:レッド (gakubun.net)

https://minimemolog.com/epn-pcstand/

スマホやPCのみならず親族関連のストレスやお酒も含めた複合的なものであったと思う。
眩暈で苦しんでいた時期は原因が特定できない中、ただ眩暈を誘発する因子を少なめるよう意識した。
改めて、振り返ると私の眩暈や耳鳴りはストレートネック(スマホ首)として多くの人も苦しんでいる症状だと認識できた。

ストレートネック(スマホ首)の改善に!簡単にできるストレッチと予防法をご紹介|カラダケア研究所 | MEDIAID Online – メディエイド 公式オンラインショップ (mediaid-online.jp)


一方、腰痛は、過去からも3年に1回ぐらいの周期で悩まされていた。
ギックリ腰というよりもストレス性の要素が強いと受け止めている。
予兆として靴下を立った状態で履き替えることができにくくなる。
状態が悪化するとかかりつけのオステオパシーの先生に施術をしてもらうというパターンであった。
知人から以下の腰痛体操を紹介され、それから毎朝、起きてから1~2分行なうようにしている。やはりお金もかからず、毎日自分で続けていくことができるものが一番であるように思う。

慢性腰痛とは?ストレスやうつなどの精神的要因が痛みを招く | NHK健康チャンネル


話は急ににホロスコープの話になるが、私のネイタルチャートの天王星は6室(健康)獅子座にあり、昨年からトランジットの天王星と90度の緊張状態が続いている。
天王星は変革を象徴しており、6室という健康面の変調を通して変革を重ねていくということは、過去を遡っても共通するパターンとなっている。
そもそも自分らしさを表すアセンダントも水瓶座(チャートルーラー:天王星)なので、私自身は天王星の影響が極めて強い。
天王星が関連する病気は目、脳下垂体で、症状も突発性であるというのも眩暈とも重なるものがある。

天王星の進む速度は極めて遅いのでまだトランジット天王星とネイタル天王星はスクエアを形成しており、また、もうすぐネイタル牡牛座太陽と合となり、まだ天王星の突発的な変化は多いと予想できるが、3年前の突発性眩暈に襲われる不安な時期のことを思うと、眩暈と耳鳴りもすっかり消え、腰痛も今のところ起こる予兆のない状態となったこと、気になる次男もアルバイトをしつつ暮らしも安定していること等、安定してきたことに意識を向けて感謝して暮らしていこうと思う。


蓋ずらし冬日に晒す台湾茶

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