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【東京デートスポット】浅草寺~創業680年。推古天皇時代。頼朝、尊氏、家康も関係してた?

浅草寺


食べ歩きに、夜のライトアップも。浅草デートの大定番

浅草デートといえば「浅草寺」。

仲見世通りでは、名物の“人形焼”やカラフルな和菓子などSNS映えしそうなスイーツ、ワンコイングルメが揃っているので、食べ歩きを楽しんで。

また浅草寺のおみくじは「凶」が多いことでも有名で、「凶=強運」との考えから、最もラッキーという説も。

ココって、ホントに「凶」が出るんです。「大凶」も引きました。

浅草寺と、柴又の帝釈天は、よーく出ます。。。フツー、出ないですよねー

日没から23時ごろまで雷門や宝蔵門、五重の塔がライトアップされるので、しっとりした下町情緒も堪能できます。

浅草寺(せんそうじ)は、東京都台東区浅草二丁目にある都内最古の寺で、正式には金龍山浅草寺(きんりゅうざんせんそうじ)と号する。聖観世音菩薩を本尊とすることから、浅草観音(あさくさかんのん)として知られている。山号は金龍山。

元は天台宗に属していたが、昭和25年(1950年)に独立して聖観音宗の本山となった。都内では、坂東三十三箇所観音霊場唯一の札所(13番)、また江戸三十三箇所観音霊場の札所(1番)でもある。全国有数の観光地であるため、正月の初詣では毎年多数の参拝客が訪れ、参拝客数は常に全国トップ10に入っている。

歴史
東都金龍山浅草寺図 (魚屋北渓画、文政3年(1820年))
創建 - 平安時代

『浅草寺縁起』等にみえる伝承によると、浅草寺の創建の由来は以下の通りである。

飛鳥時代の推古天皇36年(628年)、宮戸川(現・隅田川)で漁をしていた檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)兄弟の網にかかった仏像があった。これが浅草寺本尊の聖観音(しょうかんのん)像である。この像を拝した兄弟の主人・土師中知(はじのなかとも 、「土師真中知」(はじのまなかち)とも)は出家し、自宅を寺に改めて供養した。これが浅草寺の始まりという。

その後、大化元年(645年)、勝海という僧が寺を整備し観音の夢告により本尊を秘仏と定めた。浅草寺の歴史は、飛鳥時代から続く古い寺院でである。

浅草寺の文献上の初見は鎌倉時代の『吾妻鏡』である。同書によれば、治承5年(1181年)、鎌倉の鶴岡八幡宮造営に際し、浅草から宮大工を呼び寄せている。また、建久3年(1192年)、鎌倉の勝長寿院で後白河法皇の四十九日法要が営まれた際、浅草寺の僧が参加している。後深草院二条の『とはずがたり』には、彼女が正応3年(1290年)浅草寺に参詣した時の様子が描写されている。

その後、室町時代にかけては、平公雅や足利尊氏などの武将や貴族に崇敬され、七堂伽藍や堂塔などが建立された。

江戸時代には、徳川家康が祈願所と定めて寺領を与え、浅草寺は庶民の信仰や娯楽の場として栄えました。

明治以降も浅草寺は多くの参拝者を集めましたが、関東大震災や東京大空襲で旧国宝の本堂や五重塔などが焼失しました。戦後は地元商店街の努力で再建され、現在も東京の代表的な観光地となっています。

Wikipediaより

スポット情報

住所 東京都台東区浅草2丁目3-1

アクセス 東武スカイツリーライン浅草駅から徒歩5分

駐車場 駐車場 なし

営業時間 6:00〜17:00、10月〜3月は6:30〜

#浅草寺 、#花やしき、#金のうんこ(アサヒビール本社ビル)、#刀、#もんじゃまん、#雷門、#招き猫

参考サイト 東京デート、Wikipediaなど。


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