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スリーカード

作家・心理学ジャーナリストの佐々木正悟、元システムエンジニア漫画家のぞえ、現役会社員兼漫画家の岡野純の3人がお届けする共同マガジンです。 三者三様、あるいは組み合わせの妙が織りな…
佐々木正悟、ぞえ、岡野純の3人がそれぞれコラム、日記、漫画作品などを惜しみなく公開していきます。購…
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#タスクシュート

新刊『妥協する勇気』発売のお知らせと、この本を書いた理由

11月7日(月)に新刊電子書籍『妥協する勇気』を発売することになりました。 タスク管理がう…

17×60分=60タスク×17分

私自身の記録からのざっくりとした計算です。 私はどうやら、起きて活動する活動数が約60項目…

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時間を見積ためにも「ふつうにゆっくり」行動する

タスクシュート時間術では行動にかかる時間を大雑把に見積もっておきます。 そうすることによ…

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すでに時間は埋まっていることに気づく【マンガでわかる時間管理術】

はじめに、告知させてください。 9月25日(日)に、下記オンラインセミナーを開催することにな…

Kindle『タスク管理は書いてまとめるだけでいい 』が発売になったので実際のタスクロ…

佐々木正悟さんとの対談内容が電子書籍として発売になりました! タスク管理ツール『TaskChut…

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続:GTDは収納術、タスクシュートは料理術

この記事の続きです。前の記事では主に「GTD」のことを書きましたから、こんどは「タスクシュ…

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GTDは収納術、タスクシュートは料理術

時にGTDとタスクシュートが比較され、 GTDは長期的な展望に優れ、タスクシュートは短期的な実行管理に優れた方法 などといった説明がされます。 私は賛成できません。 そもそもGTDとタスクシュートを「比較する」のはムリがあります。このふたつは異なる課題に取り組んでいるからです。 両者を比較しても「すれ違う」結果に終わるはずです。 あくまでもたとえですが、タスクシュートが「料理づくり」のための方法論だとすれば、GTDはキッチンの収納術のようなものです。 だからどちら