音楽と記憶
この前、Twitterでフォローしてる方が8年前に放送していたアニメ。
“ 坂道のアポロン ”のことを呟いていた。
このアニメ、当時、たまたま観かけてエンディング曲を聴いたが、何だか聞き覚えがある気がして調べると作曲が菅野よう子さんだった。
菅野よう子さんは1999年に放送していたアニメ。
∀(ターンエー)ガンダムの音楽を担当していて、アニメ・ドラマで初めて音楽が印象に残った。
地元のCDショップを探し回ってサントラを買った。
“ 坂道のアポロン ”はエンディング曲の“ アルタイル ”も買ったし、サントラも買った。
でも、ファンには申し訳ないけどアニメ自体は観ていない。
菅野よう子さんが作った音楽だけを聴きたかった。
菅野よう子さんが作った曲の中で一番、好きなのがこの“ AFTER ALL ”
歌声、曲。何もかもが好きでたまらない。
話を戻して“ 坂道のアポロン ”のエンディング曲の“ アルタイル ”
調べてみて、菅野よう子さんが作曲してたのが分かった時、フレーズというのか曲の感じというのか、
『聞いたことあるかも…』
自分に音楽のセンスが微塵もないことは分かっている。
最後に触れた楽器はアルトリコーダー。小学校の授業で使った縦笛だ。
そんな自分が好きな音楽家の曲調に気付けたことが嬉しかった。
今も菅野よう子さんの曲を聴きながらこれを書いているが、やっぱりこの人の音楽が好き。
このMOONという曲。
“ Gabriela Robin ”という人が歌っているが実は菅野よう子さん本人が歌っている。
作詞作曲だけでなく歌唱力も素晴らしい。
この人の音楽の才能は素晴らしい。
嫌って、言うほど知っているつもりだったけど改めて感じた。
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