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たまには文学に

数日前に向田邦子の「冬の運動会」が読みたくなった。
この作品を知ったのはV6の岡田君主演のドラマを観たのがきっかけ。

調べたら、2005年1月4日放送。

“ そんなに前になるんだ ”
という思いの後に、
“ それだけ年取ったんだ ”
という悲しさがやってきた。

ドラマの設定は現代だったが、現代劇にするにはテーマが合っていない。
テーマが2005年としては少し古い気がした。
時代設定に違和感があったが、話自体は面白かったので原作が読みたくなり翌日、本屋で見つけて買った。

あと、このドラマの主題歌は槇原敬之の“ ANSWER ”

1991年に発売された曲を2005年制作のドラマの主題歌に持ってくることに驚いたけど、槇原敬之が好きなので嬉しかった。

この時、買った本は引っ越しのバタバタの中で紛失したか捨てたか。
なので、近所の本屋を回ったが無かったので今回はネット通販で購入。

さっき、封を切って中をパラパラっと開いたタイミングで外から音と光が。
カミナリが鳴っている。
同時に雨も降ってきた。

普段、読む本はマンガか模型。歴史関連で文学に触れることなんて全くない。
普段しない珍しいことをしようとすると雨が降るとか言うがレスポンスが早すぎる。

明後日から仕事が忙しくなりそうなので、細切れで読み進むよりも仕事が落ち着いてから集中して一気に読んだ方が良いという暗示だろうか。
さっきの雷鳴が暗示なのか分からないが、一気に読む方が良さそうなので今は我慢して仕事が落ち着いてから読むことにしよう。

ジュースが飲みたいです('ω')ノ