どうもジュリアンです 以前書いたこちらの記事 こちらが結構バズりまして(みんなラクしたいのね・・・笑) 今回はそれに味をしめたので、手取り早く音が良くなる方法2 実践編として パソコンの世界ではなく現実世界での手取り早い方法を紹介していこうと思います どれも手取り早くがテーマなので比較的簡単に取り入れられます ではいく!! 方法1 フレットラップス こちらはネックに巻きつける残響音防止のストラップです 音質そのものに影響を与えるというよりは電気のいらないノイ
早いもんでMAKE MY DAYを始めて10年になりました 前身のバンドAshley Scared The Skyから含めると12-3年くらい? 数回のライブで解散したり、はたまたライブする前に解散した経験はあるんですが ここまで活動してちゃんと"解散"するのは初めてです 公式の発表にも書いたんですが、方向性の違いだとか、不仲とかではなくて 単にやり切ったという表現が合ってると思います そりゃあ世の中にはもっと精力的に活動してる方々がゴマンといますが 10年活動してき
どうもお疲れ様です シーケンス、同期音源を使わないバンドを見つける方が珍しくなってきた昨今ですが そのクオリティはバンドによってマチマチ、、、 という事で今日は10年以上同期と向き合ってきた私がちょっとしたテクニックと個人的な考えをご紹介しようと思います ちなみに普段MTRから音源を流しているのでMTR前提で話を進めていきます 1. 2ミックスで良いまず世の中には2ミックス(ツーミックス)、またはパラという概念があります 2ミックスというのはあらかじめ全ての音のバラン
お久しぶりです、ジュリアンです 今回はとてもニッチな、だけど地味に需要がある同期機材ZOOM R8のお話をしようと思います 1.ZOOM R8とは ここまで読んでいる時点で大抵の人はわかってると思いますが R8とはZOOM社が2011年に発売したMTRで御座います MTR(マルチトラックレコーダー)なので主な用途は作曲、録音なのですが ヘッドホンの中にだけクリックを返せるという当時では画期的な機能を搭載していたため 現在では同期音源を流すための機材として広く愛されてお
今日は何かの情報というよりは自分にとっての2022年を振り返る ザ・ブログです 思いの丈をツラツラと書いていくので読みづらい文章になるかも ゼロスタートMAKE MY DAYにとって2022年はいきなりピンチでのスタートとなりました 5年間ドラムを務めたHalの脱退 自分は基本的に去る者は追いません 正直意味がないと思ってる部分もあるし、いて欲しいから引き止めるっていうのはこちらのエゴであって相手へのリスペクトがないと感じるからです なので話をされた時も引き止めるような
最近嬉しいことに色々なお仕事の依頼をいただいております!! 良い機会なのでお仕事依頼、自分の情報にについてまとめていこうと思います すぐに連絡したい!と言う方はSNSのDMかこちらのアドレスにご連絡ください jaymz@hotmail.co.jp プロフィールまずザっと自分のプロフィールを・・・ ギタリストとして音楽専門学校を卒業後、バンド活動を続け2014年に現在のバンドMAKE MY DAYでUniversal musicからメジャーデビューを経験いたしました ONE
皆さんプラグイン買ってますか? 自分はブラックフライデーに気づいたら色々購入していました(遠い目) と言うことで今回は最近購入したオススメプラグインについて買いていこうと思います!! 1.Get Good Drum ONE KIT WONDER: ARCHITECTSここ数年メタルコア界隈で話題のGGDさんのArchitectsモデルのドラム音源です 前々から気になっていたブランドなんですがいまいち手を出す気になれず 今回ブラックフライデーで調子に乗って手を出してみました
お疲れ様です いつもお世話になっておりますジュリアンです 仕事のメール風にはじめてみました(特に意味はない) 前々からイヤモニは良いぞ〜、IEMは良いぞ〜とnoteに書いている自分ですが 今回は打って変わってイヤモニ業界の闇(ほぼ文句)について触れていこうと思います 1.とにかくお金がかかる一番最初につまづくポイントはここだと思います とにかくお金がかかる!! 仮にメンバー4人がイヤモニにするとして、本体だけでとりあえず40万円かかります そこからイヤホンだ、ケースだ
珍しくnoteのリクエストをいただきました In Ear Monitor(略してIEM)の運用方法と理想のシステムが知りたいと言うことで ちょうど最近機材に関して思いを馳せていたところなので今日はそのことについて書いていこうと思います 1.IEMとは俗に言うイヤモニってやつですね 普通はライブハウスに置いてあるモニタースピーカー(転がし、またウェッジとも言う)から欲しい音を返してもらってプレイするわけですが やはりモニタリングに限界があるのでイヤモニにしようぜと言う話です
やぁ皆さんQuad Cortex(以下QC)使ってますか!! ひと昔前にはどこにもなかったQCですが、最近ではちょこちょこ楽器屋さんで見かけるようになりました(めちゃ値上がりしてるけど) 今日は昨今増えてきたであろうQCユーザーに向けて、多分人よりもQC歴の少し長い自分がQCを買ったらやるべきこと4つを伝授します 1.アカウント作成&最新版にアップデートいきなり滅茶苦茶当たり前なことですが意外と面倒くさがってやってない人いるんじゃない?? まずアカウントを作らないことには
ご無沙汰してます、ジュリアンです 以前から人気な手取り早くシリーズですが 今回はデジタルアンプ編です 早速結論をお伝えします IRを変えましょうちなみにこちらのギターサウンド、設定は変えずにただIRを変えただけです ここで終わらせても良いくらいシンプルなメッセージですが 流石に読み応えがなさすぎるのでここからは理由を説明していきます 1.IRとはデジタルアンプを触ってる人ならわかると思いますが、IRとは Impulse Responseの略でスピーカーの挙動、特性を
どうもジュリアンです、今回はブログスタイルの記事です 先日ついに自主企画であるサーキットイベント、SCREAM OUT LOUD FEST2022が完遂しました 出演してくれたバンドの皆様、集まってくれたファンの皆様、そして当日現場を支えてくれたスタッフの皆様ありがとう御座いました 人のライブに出てばかりで全然自主企画をやらない我々が2年連続で大きなイベントを開催したというのは奇跡に近いと思います笑 色々取りまとめてくれたU-Skeありがとう 全てを終えて タイト
先に言っておきます、すでに使ってたらごめんなさい お久しぶりですジュリアンです いつもバンドマンに向けて情報発信している自分ですが、今回は趣向を変えて オススメのアプリをご紹介します しかも音に関するアプリではなく、スケジュールアプリです それがこちら!! TimeTree すでに使ってる人はここでブラウザを閉じてください笑 まだ携帯に入れていないバンドマンはメンバー全員にインストールさせましょう TimeTreeとは複数の人が共有できるカレンダーアプリです カ
どうも、細か過ぎるバンドマンJulianです 以前に書いたこちらの記事 バンドマン界隈から「わかる!」「参考になった!」「細か過ぎてうざい!」と好評だったので 今回はツアーでのパッキング術について書いていこうと思います 自分はどんなことでも、単純化、最適化、最小化するのが好きなのでツアーのパッキングに関しても試行錯誤を重ねてきました 少しでも参考になれば幸いです 1.バックパック選び全てはここから始まります 世の中色々なバックパックがありますが、自分がおすすめす
最近ampero2をレビューしていたのに、我慢できずにQuad Cortexを買ってしまいました・・・ 結論から言うとQuad Cortexに非常に満足しています。 と言うことで今回はQuad Cortexの俺的レビューとミニマルさを極め過ぎた最新のMAKE MY DAY機材事情についてお話ししていこうと思います。 1.なぜQuad Cortexにしたのかまず、つい先日Kemperからampero2に買い換えたばかりなのになぜQuad Cortexにしたのかといいますと
皆さんメリクリ!! 早速ですが、Kemperを手放しましたー!!爆 結論から言うとKemperには何の落ち度もないんですが、Kemperと同レベルの事が出来る機材を手に入れたのです それがこちらで御座います ampero ii stomp Kemperで機材の軽量化に成功したとはいえ、飛行機での遠征となると流石に持っていけなかったんですよね(最近の福岡なんかはアンプ直でした) とはいえ現行で出てるKemper StageやAxe Fxのフロアタイプはさほど小さくは