タルトタタンを作ってみた:2回目&3回目
新年早々、コロナに罹患してしまいました…
その後、後遺症が残っていたりして,スイーツを食べたり作ったりする気力と胃力がなかなか復活していません…😂
とりあえずコロナにかかる前、年末と新年にタルトタタンを焼いたので,そのレポというか忘備録を記しておきたいと思います。
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以前、初めてタルトタタンを焼いたのですが、少々林檎が足りなかったなーという反省がありました(全体で600g)
なので、2回目、3回目はりんごの量を正味600gのグラムで測って作ってみました。
また、2回目のりんごは紅玉のみ、3回目は名月とシナノゴールドを混ぜてつくってみました。
写真を並べて比較してみようかと思います。
2回目より3回目の方が焼き上がりとリンゴの詰まり具合が軽い感じですね…
ただ、正味のリンゴの量は同じですが,紅玉の方が高さが低いことがわかります。
味,歯応えに関していうと、
紅玉はやはり酸味が割と強く,さらにりんごはとても柔らかくなっていてフワフワ。
ミックスの方は割と甘味が強く,リンゴのシャキ感も多少残ってました(焼きが甘いせいもあるかもだけど…)
3回目のがリンゴの詰め具合が甘いことが切り口からもわかりますね…
で、肝心の味ですが
実は私の好みとしては3回目のものの方が好きです。
紅玉だと柔らかすぎるのと酸味がたつので、甘くて硬めのリンゴでやる方が好みなんだと思われます。
子供も3回目のものはよく食べたので、ミックスの方がいいみたいです。
そうこうしてるうちに、リンゴの旬がどんどん過ぎていきました。
次はフジなどの晩生のリンゴで作ろうかなと思います。
でも、タルトタタンの前にアップルパイ修行を、体調が戻ったら再開したいと思います😃