【東京学芸大学】過去問 数Ⅲ微分

画像1 無限等比級数の収束条件と、関数の最大値を求める数Ⅲでは入試に非常によく出るタイプの問題です。等比級数の収束条件を正しく知っている事と、標準的な計算力があれば迷うことのない標準レベルの問題です。
画像2 等比級数が収束する条件は、-1<公比<1が成り立つことです。それを示すために「公比=g(x)」と置いてg(x)の最大値と最小値を求めにいきます。(1)でも(2)でも大学入試では標準レベルの計算力が求められる問題です。微分の計算力をつけておきましょう。
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