新月のお願いごと 書いてますか?
#私のイチオシ
新月の願いごと
読者になってくださった方もいらっしゃるので、これは書かなければと思って書いています。
数年前、たまたま見たEテレの番組で、引田さんという方が、新月ノートをつけているという内容でした。
「毎月訪れる新月のタイミングで、自分の願い事を文字にして書く」というものでした。が
お願い事を書くときのポイントがあります。
完全に私が覚えている範囲での内容になりますので、あしからず。。。
●主語は、必ず「私は・・・」と、第一人称で書くこと。
●文末は、「・・・ます」と断言系で書くこと。
●10個程度にすること。
という、とてもシンプルなものだった。
スピリチュアルな雰囲気のこの内容を紹介しながら、叶いますよ、という引田さんの奥さまの言葉が強烈に印象に残った。
これは、やってみなければ。
この番組の放送は、2017年だったようだ。かれこれ8年も前になる。
私は、毎月こそできていなかったが、新月カレンダーをチェックしては、お願いごとを月に託すようになった。
ネットで調べてみると、新月にただ願いごとを紙に書きさえすればよいというわけでもないらしい。
●時々見返したり、お月様にだけ願いを委ねるのではなく、自分でもその願いに近づくように行動すること
が大切だそうだ。
受け身や他力本願ではいけない。
未来は自分で切り開いていくものだ。
これまで、私の願い事を遮るような行動をぶちかましてくるヤカラのようなゴミはいたが、ヤカラ対策も、行動でぶちかましてきた。パンチ!
やられっぱなしでは いられない。なめんなよ。
あっ、ついお口が過ぎました。すみません。
そんな気持ちでゴミを退治したこともありました。
みんなに嫌われているGのような 物体もいるんですね。
そんな社会で魂を鍛えていると思っています。
来世は何になろうかな、そんなことを考えることもあります。平和なお寺で修行をつんだり、神様に仕える神職など、心のきれいな人たちと出会いたいなと思っています。
やなせたかしさんは
「人生は、つらいことの方が多いかもしれない。」
と本に書かれていた。子供時代は、絶対に幸せになってやる!!!と思い、
若者時代は、幸福ばかりを追い求めていたこともあった。
それが、人生の先輩であり、戦争を経験したやなせたかしさんが言うんだから、人生と言うものは、つらいことの方が多いのか、だからこそ、その中からいかに幸せをみつけることができるのか、視点を変えて生きていきなさいよ
と言われているような気がしている。
雨風をしのげる安全な家がある、食べたいと思ったものを食べられる環境にある、掃除をしたらきれいな部屋で過ごすことができる、そんな小さなことから生きている実感を味わっていきなさいと言われているのかもしれない。
そんな私がはまったのが 断捨離
やましたひでこさんの本を読みまくり、身近なところから断捨離ダンシャリだんしゃり。
やましたひでこさんの 1日のタイムスケジュールを見たが、午前中のほとんどを断捨離に費やされていた。
ピカピカに磨き上げられた自宅。良い運をたくさん運んできてくれるんだそう。
少しあやしいと思ってしまう方もいるかもしれないが、不要なものに囲まれていることよりも、すっきりと必要な物に囲まれ、一つひとつを愛でる気持ちが、自分を大切にする気持ちにつながるそうだ。
断捨離におわりはない。日々ブラッシュアップ。
昨年は、断捨離祭りが盛大に行われて、大変楽しかったのだが、なんと今年はzoomでの開催とのことだ。
残念。また、ダンシャリアンのみなさまと会いたかったな。
来年は、またこれまで通りの断捨離祭りが開催されますように。来月の新月にお願いしよう。
●私は、昨年経験したような断捨離祭りで、やましたひでこさんやダンシャリアンの方たちと楽しい時間を過ごします。
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