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【R4.1】うろ覚えで、今月noteに書いた文章を解説してみる。

集計期間:2022.1.1~2022.1.31
(最終集計時刻:2022/1/31 20:01)

今月に自分がnoteに書いた文章を自分で解説してみようと思います。よろしければお付き合いください。

この振り返り記事も今月で最後です。わずか1年間ですが、毎月解説することでnoteを継続できました。見出し画像はnote継続1周年記念のバッジです。
なお、振り返るのが「うろ覚え」なのは、ニコニコ動画にある「うろジョジョ」のリスペクトです(タイトルだけあやかってます)。

【『人の命に値段は付けられない』ことの意味】

ライフスタイルについて「命」(注意深く生きる能力)を書きました。
すでに書いた「生」(嫌われる勇気)と「死」(生きる義務)と合わせて、ライフスタイル三部作です。

31日現在、ビュー数は126、スキ数は3です。
人それぞれに様々な考えがあると思います。考えながら生きて、生きながら考えています。あくまで私が現在まで生きて得た考えでしかありませんが、参考になれば嬉しいです。
人生経験を積むことで、ライフスタイル=生き方(考え方)も変わっていくものだと思います。
変えるに当たっては「自己分析」(己を知ること。『自分は何のために生まれたのか、何を喜び何を怒り何を哀しみ何を楽しむのか』を知ること)が一番大切だと思います。

【私的「たべるんご」22選《たべるんごのうた2周年記念》】

昨年noteを始めた頃に書いてもよかった文章ですが、noteの使い方(動画のはめ込み等)が分からず、このタイミングになりました。
できるだけ「たべるんご」ブームが持っていた多様性や自由度の面白さを伝えようと思いました(「ルパン」や「般若心経」や「ヤマダ電機」とか、センスが尖ってる系統も好きです。音MADだと「天国と地獄」もオススメです)。

31日現在、ビュー数は169、スキ数は4です。
ブームは終わりましたが、これらの動画はニコニコ動画に残り続けます。現在も投稿がされています。
ニコニコ動画内では、1クールの覇権アニメクラスのインパクトのあるコンテンツでした。
2020年3月に緊急事態宣言が出されて、学校は一斉休校し、職場では出勤者の7割削減が求められる等の社会不安の中で、私の心を楽しませてくれた存在です。「山形りんごをたべるんご」と歌っているが、「山形りんご」はどこにも売っていなくて、秋になって「山形りんご」を食べるまでは死ねないなと思いました。今は「辻野あかり」が総選挙1位(シンデレラガール)になるのを見るまでは死ねないと思っています。
ニコニコ動画の歴史や「辻野あかり」を語る際に、語り継がれていくコンテンツだと、私は思います。

【新型コロナを収束し日本経済を復興させる戦略 ~「オミクロン」は「コロナ禍」を終わらせる待望の救世主 ~】

新型コロナについて色々と書いてきたので、「まとめ」となる文章を書きました。
「小室眞子」さんの記事と位置付けは同じです。単に現状への不満を言うだけなのは私の性分に合わないので、現状を変えるための私なりのビジョンを示した文章です(文頭に自動で警告が出るので、新型コロナの話題をあまりしたくはないです…)。

31日現在、ビュー数は132、スキ数は3です。
私はインフルエンサーではない(フォロワーは18人)ので気軽に書けますが、フォロワー数が多いインフルエンサーやメディアに出る芸能人、政治生命がかかる政治家は発言に高いリスクを伴うと思います。こういった人でも発言ができるようにするには、「空気」を作ってあげることです。

三国志のマンガを読んでると、子供(わらべ)が政治の現状を批判する歌を意味も分からずに楽しく歌っているシーンが出てきます。
いつの時代でも穏当な手段で「空気」を作り、ボトムアップしていくことが重要だと思います。
誰もが発信者となるネット社会においては、新聞やテレビといったマスコミが果たす役割も変わってきています。マスコミにはネット以上の情報分析力による情報発信が求められていると思います(きちんと情報を精査して分析せず、論理性や客観的根拠を欠いた情報発信を感情的にするコメンテーターを見ているとウンザリします)。

「『オミクロンは救世主だ』とか言ってるの、私くらいでしょ」と思ってTwitterを検索したら、意外と「つぶやき」がありました。さすがに終息宣言と日本経済復興まで言及しているものは見つかりませんでした。
新型コロナはテーマとして難しかったのですが、私らしい目線で文章を書けたと思います。
楽しい春を迎えるために、今から少しずつ声をあげていきましょう。ディスタンスを縮めていきましょう。

無理はしない主義でも
君とならしてみてもいいよ

I wanna be with you now 
二人で distance 縮めて
今なら間に合うから
We can start over
ひとつにはなれない
I wanna be with you now
いつの日か distance も
抱きしめられるようになるよ
We can start sooner
やっぱり I wanna be with you


今月の「つぶやき」について

今月は12本の「つぶやき」をnoteに書きました。
「日髙のり子」さんの自伝本は買えました。今週の土日に読もうと思います。

沖縄署の襲撃の件で一点補足します。
警察官は「職務質問」の際に「制止」をすることが認められていますが、私は「制止」の限度を超えた行為をした可能性もあると思っています。「職務質問」はあくまで「任意捜査」であり、通常「制止」は肩を手で掴む程度のことが認められるに留まります。肩を警棒で叩くことは認められません。
警棒使用は、通常「逮捕」の場合に認められるものです。警察官は「逮捕術」という特殊な格闘技を身に付けており、警棒を用いた技の習得もしています。
「逮捕」は「強制捜査」なので、現行犯でない限り、裁判所の令状が必要です。「逮捕」時には、身柄拘束や凶器奪取に必要な限度で、警棒等を用いた格闘が認められます(事案に応じて防具を着用し、凶悪な殺人犯に対峙した場合には拳銃を用いた威嚇射撃が認められることもあります)。
このケースでの警棒使用は内規違反の可能性があります。現場検証や事情聴取をして事実関係を固めておかないと、沖縄県警は賠償責任を問われるのではないかと思います。

「誤想過剰防衛」に当たりうるケースなので、「正当防衛」を理由に違法性がないと主張するのは勇み足です。仮に目的が正当であっても、目的達成のための手段が過剰(限度を超えるもの)なら違法です。

とは言え、大勢の未成年者が集まって警察署に投石したのは認められません。法治国家における「大人の喧嘩の仕方」を分かってないと思います。
大人は『政治』か『裁判』で喧嘩をします。
『政治』の場で喧嘩するなら、多くの署名を集めて、県知事・県警本部長・県教育長に真相究明を求める「嘆願書」を提出します。また、同情的な県議会議員への働きかけも行い、議会で質問してもらいます。地元選出の国会議員にも議員事務所へ丁寧に書いた手紙を送って陳情します。
『裁判』の場で喧嘩するなら、まずは国家賠償請求に強い弁護士に相談することです。
煽動して石を投げても何の解決にもならず、周りの人からの心象が悪くなるだけです。失明した人の側が不利な状況になるので、大人が止めるべきです。
喧嘩をすると相手も自分も痛みを伴い長引くので、喧嘩をせず和解や示談など話し合いで終わらせるのが一番良いと、私は思います。

あと話は変わりますが、VTuber「周央サンゴ」さんのトラブル対応は良かったし、音楽プロデューサー「清竜人」さんのツイートも素晴らしいなと思いました(嫁が複数いる人はダテじゃないですね…)。
別界隈の「一流」同士のやりとりを見るのは面白いです。ファンを悲しませない人は「一流」だと私は思っています。


まとめ

今月書いた記事は以上の15本です。
1月の全体ビュー数は2048、スキ数は29です。
全期間(123記事)の全体ビュー数は19728、スキ数は336です。

今月でnoteの毎月更新を辞めようと思います。書きたいことは大体書いた気がします。デレマス関係で30記事も書けました。コア・ライト・アンチの視点で時事問題について書き続けても仕方ないと思います。全体で2万ビューまで行けばいいなと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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