【R3.7】うろ覚えで、今月noteに書いた文章を解説してみる。
集計期間:2021.7.1~2021.7.31
(最終集計時刻:2021/07/31 05:07)
今月も自分がnoteに書いた文章を、自分でうろ覚えで解説しようと思います。よろしければお付き合いください。
見出し画像は、ハッカドールの1号、2号、3号。
2月の解説記事以来のハッカドールの画像です。
今回はお姉さん(腐ってます)キャラの2号メインの画像です。着物がはだけている3号は男の娘です(鎖骨まわりへの絵師のこだわりが見えます)。
「夏祭り」のイメージで浴衣っぽい着物の画像を探してたら見つけました。
ハッカドールのニュースアプリが復活してくれないかなと、サービス終了からもうすぐ2年になる今でも思います。広く浅く「オタ活」をするのには、うってつけでした(役立つ情報は少ないので、「イラナイ」ばかり押して1号を困らせてましたが)。
キュレーションなので運営にお金がかかるアプリではなかったけど、稼げるアプリでもなかったので、粛清されたのかなと思います。色々なサイト記事から好みに合わせた情報を収集するアプリなので、そんなに稼ぐ必要もなかったと思います。
おそらくサイト運営者の許可とかもとってなかったと思いますが、サイトのほうも閲覧者が増えるのでWin-Winだったのではないかと思います。
医療系のキュレーションのアプリが大失敗した巻き添えをくらったと認識しています。
ハッカドールはキャラクターも好きだったので、ぜひニュースアプリの復活をお願いします。復活したらニコニコ動画でアニメ1期を無料で流して「お祭り」しましょう♪
【赤いビー玉の少女《1分で読める怖い話》】
noteの募集中に「眠れない夜に」があったので「怖い話」を書いてみました。
一時期「洒落怖」を読んでいたので、そのイメージで書きました。「キサラギ駅」や「くねくね」が印象深いですが、読むのに1分もかからない「洒落怖」もありました。覗き穴から隣を見てもいつも赤い部屋の話とか、短くても印象に残っています。
「なつみSTEP!」のような余韻のある作品も好きです。「なつみSTEP!」はビックリのない怖い系の名作フラッシュ動画です。この話も余韻を残したいなと思って書きました。
31日現在、ビュー数は109、スキ数は1です。
タイトルだけでは「怖い話」と分からないので副題を設けましたが、「1分で読める」で読もうという気にさせるかなと思い付けてみました。
【3分で教えます!!大学入試の『国語』の問題の解き方について】
私は「ドラゴン桜」のマンガを読んで、大学入試での私のやり方は間違ってなかったと自信を持ちました。
日曜ドラマも素晴らしい作品だったので、『国語』について私が使ったテクニックを書いてみました。
テクニックですが「読解力」の鍛え方でもあります。
31日現在、ビュー数は122、スキ数は4です。
結局のところ、どの試験でも行き着くところは「コミュニケーション能力」だと、私は思います。
【いじめた子は刑務所に入るべきか】
私的制裁(バッシング報道やネットリンチ等)に対するアンチをどう増やせばよいか考える中で、存在と活動が分かりやすい公的な制裁機関があればよいのではないかと思い、迷いはありましたが書きました。
私的制裁がまかり通っている現状はおかしいと思いますが、制度作りが追いついていないように思います。
31日現在、ビュー数は75、スキ数は4です。
「いじめ制裁官」とか非現実的な内容だと思います。マンガやドラマの設定でならありそうです。
オリンピック開会式をめぐる小山田圭吾氏の騒動について思ったことをこの解説で書こうとしましたが、長くなり嫌になってきたので削除しました。
ただ一点だけ、小山田氏が犯した行為は公の場で定期的な「贖罪」がされない限り許されるものではなく解任が妥当だ(そもそもキャスティングがおかしい)と思いましたが、『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』というのは違うのではないかと思います。既存の作品は評価してもいいと思います。そうでないと生活力や資力を失ってしまうので、障害者施設への寄付や手弁当でのボランティア活動といった「贖罪」もできなくなると思います。
テレビ等のメディアは、有能な人材と評価しているのであれば、作曲家としての活躍の機会だけではなく、いじめを取り扱った番組や書籍等で反省や懺悔を公にする機会を与えてあげたら良かったと思います。そのほうが社会的意義が大きく、長い目で見れば才能を活かすこともできたと思います(不良の更生物語のようなものです)。
何も「贖罪」に向けた活動を発信しないのかもしれませんが、そうなると今後も何かあればアンチが蒸し返すと思います。今回の辞任はケジメになりませんが、きちんと「贖罪」がされれば、ケジメがついたものとして許したらどうかと思います。
【好きな漫画家『藤崎竜』先生の作品の魅力を書いてみた】
オススメのマンガ紹介で「封神演義」を書こうかなと考えていました。
もっとも、noteの募集中に「好きな漫画家」があり、私が唯一マンガで「作者買い」しているため、折角なので書きました。
31日現在、ビュー数は109、スキ数は3です。
夏休みに読むのをオススメします。「太公望」の挫折しながらも何だかんだ前進する姿が私は好きです。「封神演義」は図書館にある本(原作)も読んで、読書感想文のネタにするのもいいと思います。
読書感想文は本の紹介ではなく、どれだけ本をネタに自分語りができるかなので、マンガもありではないかと個人的には思います。最近の作品だと、藤本タツキ先生の読み切りマンガ「ルックバック」が、色々な解釈ができて自分に当てはめることができるので、感想文向きだなと思いました。
【リスクの捉え方について考えてみる。】
米子松蔭高校の高校野球出場辞退をニュースで知り、Twitter等も調べて思ったことをnoteでつぶやこうとしたら140字でおさまらない内容になったため、記事にしました。
また、コロナやワクチンに関して極端な考えを主張する人たちを見るにつけ、「リスクの捉え方」を書いたほうがいいかもしれないなと思っていたので、併せて書きました。
31日現在、ビュー数は158、スキ数は6です。
18日の午後に問題になり、夜には方向性が見えていたので、noteを書いた19日の朝の時点では乗り遅れた気がします。ニュースよりもTwitterのほうが即時性に優れてます。ただ、Twitterの情報は収集と分析が必要ですが、ニュースは遅いぶん概要を掴んでから後追いできるのでラクです。
国民の行動抑制ばかり求めて、医療体制の拡充に消極的なことへの不満も書きました。
他の傷病の治療のためにこれ以上の医療体制の拡充はできないという説明をされると、コロナは他の傷病に比べて大したことがないにも関わらず、「何が『緊急事態』なんだ」と思います。本当に『緊急事態』に当たる感染症であれば、どの傷病よりも優先されてしかるべきだと思います。
「論理矛盾」が生じていることに気づかないでしょうか。「コロナはただの風邪」と言い出す人もいます。重症化しやすい肺炎なので「ただの風邪」ではありませんが、「ワクチン接種」で重症化を抑えればただの肺炎です。コロナが流行る前は、肺炎はどこの医療機関(内科、呼吸器科)でも治療を受けられました。『緊急事態』なのはなぜでしょうか。「ワクチン接種」を受ける人の増加によって状況が変わり始めていることを踏まえた政策判断(感染症法の運用)をしてほしいです。手段が目的化する本末転倒な政策判断は避けるべきです。
状況変化に応じて基準も変えたらよいと思います。
「ワクチン接種」を推奨する今が政策転換期だと思います。例えば、「濃厚接触者」に該当しても「ワクチン接種」済みで「無症状」の場合は検査対象者にしない等、大胆な政策転換ができないのでしょうか。
「ワクチン接種」すれば重症化するリスクが低いことと、「PCR検査」の精度が低いことも考慮すべきです。接種者と未接種者との間で、検査レベルや自宅待機措置に差(合理的な区別)を設けることができないかと思います。
【『竜とそばかすの姫』を見た感想】
連休中に夏の大作映画でも見に行こうかと思い、前情報なしに細田監督の『竜とそばかすの姫』を見てきました。田舎の風景とネットの空間を対比させるのは面白く、時間の流れの違いが際立つように思います。
大衆(マス)にアプローチするために、色々なフックを出したなと思います。ミライの失敗がこたえて冒険できなかったのかなとも思いました。
主人公の鈴が精神的に成長した姿に「沈下橋」のイメージが合うと思いました。どんな激流や洪水がきても不恰好でも自分を見失わずにしっかり立ち続ける姿は好きです。「封神演義」の太公望、「魔王JR」の安藤など、私が好きな主人公はそういう感じです。
31日現在、ビュー数は262、スキ数は7です。
note公式の「アニメ感想文」のマガジンに拾われました(ネタバレ控え目だからでしょうか)。
ジャスティンが「開示ビーム」を手に入れた経緯は明らかになっていませんが、「開示ビーム」を持っていることで、「自分は『選ばれし者』だ」と自身も取り巻きも思いあがっているように見えました。
ジャスティンは「Uの世界」の代表者のようにふるまい、主語が大きかったです。大きな力を得たら、そのぶん謙虚でないと傲慢になると思います(なかなか謙虚でいるのは難しく、精神力が試されます)。また、皆の嫌われ者だから迫害してよい理由にはなりません。
嫌われ者に一方的な制裁を与えようと「開示ビーム」を使おうとするのが、自分の評判を高めるためのショーのようでした。
最後はきちんと評判が落ちたのでスッキリしました。
noteの「つぶやき」について
noteでも140字以内で「つぶやき」ができます。
最近、記事内で話が脱線することが多いと思ったので、「つぶやき」を使って「ガス抜き」をしておこうと思いました。
11記事にもなるとは思いませんでした。
スキが2個も付くとは思ってませんでした(ありがとうございます)。
普通の記事と同様にビュー数が出て、全体ビュー数にカウントされています。ビュー数は、一番多いもので180、少ないもので25、大体は70前後くらいです。
私はTwitterをしていませんが、やはりTwitterが向かないと思いました。全て140字ギリギリで、公開後に推敲して少し書き直したりしているからです。
来月もたまに「つぶやき」を使うかもしれませんが、ちゃんとした見出し画像を付けて練って書いた文章のほうがいいなとも思っています。
オリンピック開会式は「結果が全てだ」とつぶやきましたが、日本が世界に誇る舞台芸術家で、100億円以上かけた式典の演出を担える天才的な日本人はいなかったのかと思います。
とはいえ、ゴタゴタの中で、何とか形にはなっていたと思いました。私は行進時の演出センスが好きです。代表選手は国の英雄や勇者だと思いました。開催国として日本なりにどの国の代表選手もリスペクトして迎え入れるというムードを醸成できたと思いました。ムードを変えたことで、少し「逆転劇」になったかなと思いました。
貧乏くじを引いたラーメンズの人は可哀想だと思います(小山田氏は「贖罪」した情報がなく、因果応報であるため同情できません。足を引っ張った元凶のオリンピッグ佐々木氏は雲隠れが上手だと思います)。
私は言葉狩りが嫌いです。吊し上げは不快でした。
ほとぼりが冷めても名誉が回復されないようなら、ラーメンズの人は暴露本でも出してほしいです。梯子を平気で外す業界から抹殺されないための切り札は最後まで持っておくべきです。記憶や記録があるうちに手記を書いていると思います。
社会風刺やブラックジョークが許されない世の中にはなってほしくないです。小規模のお笑いライブで、特定の単語を出すのがなぜいけないのでしょうか。コントで「頭の悪い支配者がやりそうなことは?」という問いに対し、「ホロコースト」「原爆投下」「地下鉄でサリン撒く」「インパール作戦」等と答えてはいけないのでしょうか。誰も礼賛なんかしてないのは『文脈』で分かります(むしろ権力者や暴君への反抗姿勢が分かります)。過剰反応しすぎだと思います。
小山田氏の場合は、「懺悔」としてではなく「自慢」として自身が行った「いじめ」を語ったので、全く擁護できません。小山田氏とラーメンズの人を同じに扱うのはおかしいと思います。
表現の世界で生きている芸能人やコメンテーターこそ、この2人の問題を明確に区別し、「表現の自由」を守るための発信をテレビ等でしてほしいです。
東日本大震災が起こった際に、ボカロ曲の「炉心融解」やサザンの「TSUNAMI」がバッシングされたのを思い出しました。震災の直後に発表したのなら非常識だと思いますが、震災よりずっと前の曲でした。
何でもかんでも「フキンシンだ」と言う、思考停止した人は嫌いです。周囲に流されずに、少しは考えて、本当に批判すべきことを批判してほしいです。
『竜とそばかすの姫』の記事で書いた「正義マン」は「アンチ」か「コア」に分類されるので、必ず関心層の2割を占めて存在します(「人気があるコンテンツとは」の記事で書いたとおりです)。
煽動された周囲に流されず、私はできるだけ「中立」(ライト)の立場で、情報を収集・分析してから判断したいです(批判したい側がまず批判に値する情報を出すべきです。弁明する側は批判が誤りとする情報を出すべきです。その上で自分の価値観に基づき判断がつかないなら「批判できない」と思います)。
誰でも(私自身も)何かについてアンチやコアになることは当然あると思いますが、批判を逸脱するような誹謗中傷はすべきではないと思います。
私は積極的に何でも「正義マン」をするつもりはないので、批判すべき人物を世の中に先んじて公に出すことはできません。もっとも、公に出た人物を本当に批判すべきか、どのような批判が妥当かは、私なりに判断できるよう精進したいです。
ちなみに、テレビ報道は、放送法で「中立」が求められているため、本質的に「ライト」層です。アンチ活動やコア活動をしていても、風向き次第で「手のひらを返す」のは「ライト」なので仕方ありません。テレビ報道が「手のひらを返す」のは放送法からすると健全だと思います。逆にどんな状況でも一方の側に立っているテレビ報道は「偏向」だと思います。
ただ、頻繁に「手のひらを返す」と信頼を得られないので、きちんと情報を収集・分析してからアンチ側やコア側に立ったほうがよいと思います。情報不足で判断がつかない場合は、テレビは双方の立場を報道して中立姿勢を保つのが無難です。
関心が高まる中で何も報道しないと情報「収集」能力が低いです。一方で、情報が出揃っているのに中立姿勢だと情報「分析」能力が低いです。テレビ報道には「中立」が求められるので、その優劣は情報の収集・分析にどれだけ強いかで決まると思います。
なお、雑誌報道は「偏向」で問題なく、「偏向」ゆえに重大な情報(スクープ)を「収集」することがあります。ただし「偏向」しているほど情報が偏るので、雑誌報道は「分析」に甘いところがあると思います。
まとめ
今月書いた文章は、以上の17本です。
7月の全体ビュー数は2113、スキ数は30です。
全期間(「つぶやき」を含む48記事)では、全体ビュー数は9002、スキ数は192です。
7/19に「アキヤス」さん、7/24に「アルファードSC」さんにフォローしていただきました。ありがとうございます。
記事が多くなってきたので、マガジンを作りました。
この解説記事を入れる「毎月の振り返り」と、自分が書いたデレマス関係の記事を入れるマガジンです。
最後に脱線になりますが、デレマスの「辻野あかり」のことを書こうと思います。
今月はデレステとモバマスの両方のゲームアプリで同時に主要な出番があるという珍しい月でした。
彼女が言う「りんごは何にでも合う」という言葉どおり、他のアイドルとは上手く対比させて存在感を出しながらも、引き立て役にもなっていて共存してると思いました。「りんごろう」の登場もあって満足です。
モバマスの公演では、山形出身の「榊原里美」と「小関麗奈」もアカリ姫の従者の役で登場しました。彼女ら「デレマス山形組」を、りんご・蜂蜜・スパイスで「バーモントカレー」とpixivの記事に書いてありましたが、上手い表現だと思いました。
ハウス食品とコラボできるかは分かりませんが、おそらくデレマスの外では「辻野あかり」よりも「りんごろう」のほうが知名度が高いと思います(こいつはりんごろう(ンゴー)。デレマスのキャラと認知されていないかも。Amazonのキャラと思われてた「よつばと!」の「ダンボー」みたいで、個人的には面白いです)。
そんなことはあまり気にせず、山形りんごを宣伝するために、「あかり」は「りんごろう」さんをどうプロデュースするか、実家からの仕送りも励みにして、彼女なりに考えていると思います。
一方で、Pは「あかり」をアイドルとしてどうプロデュースするか考えてあげていると思います。
次はどんな登場になるのか楽しみです。
筆が乗るので、さらに脱線して私見を書きます。
「辻野あかり」は諦観を持つがゆえに努力を苦手とします。努力しないと実らないという義務感も大事ですが、「あきら」のように楽しんで取り組み続けるのが一番の近道だと思います。「素直な子」なので「好きこそ物の上手なれ」が一番アイドルとして成長させるのではないかと思います。少しの成長を具体的にほめてあげて、少しずつ結果を積ませていけばいいと思います。終わった後は「どんなところが楽しかったか」を聞いてあげたいです。
「砂塚あきら」は未知のことを面白く感じて挑戦し続けること(飽きないこと)が、一番アイドルとして成長させるのではないかと思います。あきらちゃんを飽きさないようにプロデュースしないといけないので、なかなか大変ですが、面白いとさえ感じれば、最後まで取り組んで期待に応えてくれると思います。ファンを楽しませるためには、まず彼女自身が楽しいと思えるものでないといけないという信念を感じます。生粋のエンターテナーだと思います。終わった後に、面白かったところの感想を言い合って「次もよろしくデス」と言われたいです。
「夢見りあむ」は過程を気にして立ち止まらずに理想の果てを追い続けることが、一番アイドルとして成長させるのではないかと思います。「理想を抱いて溺死する」中で「フリージア」が流れながらも、必死にもがいて生還することで「サイヤ人」のように限界を超えて成長すると思います。必死にもがく様は「滑稽」に見えますが「尊い」です。取り組んだ結果が分かる「試練」(チャンスや無茶振り)を与え続けて見守ったらいいと思います。「試練」を乗り越えたら「偉い」とほめてあげて、結果を元にさらにほめて、調子に乗るのが見たいです(調子に乗りすぎた結果、炎上するところも見たいです)。
解釈違いは大いにあると思います。
ユニ募の3人が三者三様でアイドルとして成長していく姿も見たいです。
今月も脱線が多く、長い解説になりました。
noteを始めて半年になりました。毎月書くことなんてないと思っていましたが、思いつくものです。
書きたい時に書きたい文章を書くというマイペースなのが、継続のコツなのかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。