その二度見もあったのね!?
高身長あるある。
それは「二度見される」だ。
僕は身長190センチ。
街中で、よそ見しながら歩いている人がぶつかってきたとする。
ここで大体二度見されるのだ。
「あっ、すみません」で見上げると、本来あるべき高さに顔がないのだろう。
「あっ、すみま、あっ、すみません!」といった具合に二度見される。
なんかちょっと失礼だ。
全員が全員、お前の思う高さに顔があると思うなよ!
これが高身長あるある。
人生で何度くらってきたことか。
そして今日、帰りに家に向かって歩いていたときのこと。
外はすっかり暗くなっていた。
ガードレールのない狭い道を歩いていたら、後ろから車のライトが。
僕は振り返らず横にずれた。
通り過ぎていく車。
僕は思わず二度見した。
めちゃくちゃ車高が低かったのである。
思っていた車よりも、マジで何倍も低かった。
「いや低いな!」と言いそうになった。
頑張れば蹴飛ばせるくらい低い。
「全員が全員、お前の思う高さに顔があると思うなよ!」と言っておいてなんだが、
全部が全部、オレの思う車の高さであれよ!
世の中そういう二度見もあるんだな。
で、つぶやけると思う。
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高身長あるある言います。
「ホテルのユニットバス、窮屈になりがち」
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