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私のJPR広報奮闘記Vol.4

お久しぶりです。JPR広報部の藤井です。

早いもので、4月に広報部がスタートして半年が経過しました。

箭内道彦氏と企業広告を作ったり
https://note.com/jpr_pr/n/n026a896c55a7

物流総合展に出展したり
https://note.com/jpr_pr/n/nec55f6a05b38 

noteを始めてみたり
https://note.com/jpr_pr/n/nb5ea6f6d02ca

新しいサービスローンチもあったり
https://note.com/jpr_pr/n/n7c1d34a4b8d7

わずか6ヵ月で色々な事がありました。

今日は、私たち広報部の業務の根幹である「プレスリリース」について少しお話ししたいと思います。

11/11(金)に1本のリリースを配信しました。

JPR、「きっと誰かに話したくなる物流パレットの話」を公開 
~11月12日「パレットの日」にレンタルパレットの認知向上を目的に~
https://www.jpr.co.jp/release/20221111_01_jpr_Releas_pday.pdf 

パンフレットイメージ画像

このリリースは、パレットの日(11月12日)に合わせて準備した、弊社広報部 那須さんの手作りのPDFパンフレットの話題です。パレットを生業にする1企業として、パレットの認知向上に一役買いたいというメンバーの純粋な気持ちから生まれた企画です。
★パンフレット『きっと誰かに話したくなる 物流パレットの話』
https://www.jpr.co.jp/release/20221111_01_jpr_Pamphlet_pday.pdf

その内容が、11/14(月)に Forbs JAPAN webに掲載されました。
https://forbesjapan.com/articles/detail/51951/1/1/1

記事は、弊社提供のパンフレットから引用され、提供した写真や図も使用されていました。そして、その後ヤフーにも転載されました。

このパンフレットとリリースは、パレットとJPRの事を知ってほしいというシンプルな気持ちがシンプルに表現されており、パレットを知らいない人にもすっと伝わる様な内容に仕上がっていました。それに対し、大手のメディアが反応してくれた事が、何か気持ちが伝わったようで、とてもうれしかったのです。
そしてリリースしなければ、何も起こらなかった。パンフレットを作り、リリースすることで、記事になり、パレットとJPRと見知らぬ人々(記事を読んで下さった方)が出会いました。

私たちJPRは、一般社会において、認知も高くありません。またサービスや商品も毎月のように発売される訳でもありません。メディアを呼んでの商品発表会やタレントさんを起用した宣伝もありません。

その一方で、より多くの人に、弊社のサービスや社会的意義・歴史・存在を知ってほしいと強く思っています。パレットを軸にした私たちのサービスは、ニッチでありながらも、社会的に重要な役割を果たしており、その歴史もユニークなものであると思っています。

「これはリリースに適切な内容なのか?」「このリリースは配信したとして記事になりえるのか?」「リリースネタを作るためのMTGって意味があるのか?」そういう迷いや不安や疑問は常に付きまといます。
そんな中で、少しでもJPRやパレットの事を知ってもらうためにはリリースを積上げていき、1本でも掲載記事を積み上げていく必要があると思っています。先程の11/11のリリースとForbs JAPAN webの記事は、そんなチャレンジの過程の小さな一つの成果だと思っています。

ということで、長くなりましたが、私たちの小さな奮闘はまだまだ続きます。引き続きよろしくお願いします。

弊社のリリースは、以下URLからご覧いただけます!
https://www.jpr.co.jp/release/
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/102973