私のJPR広報奮闘記Vol.5
ご無沙汰しております。広報部の藤井です。
今年7月にスタートしたnoteも今回で20投稿目となります。
お読みいただいた皆様ありがとうございました。
今年最後の投稿となる今回は、
4月にスタートしたJPR広報部の8カ月間を振り返り、印象深いトピックスをお届けしたいと思います。
★2022/9/5
企業広告「変わります。そして続けます。“つなぐ”という仕事」を制作しました!
箭内道彦氏(風とロック)と一緒に広告を制作しました。弊社社長の加納と社員53名が登場しています。
JPRの思いを広告で表現しました。撮影段取りから最終データ納品まで、風とロックとJPR広報部で制作していきました。
特設サイト https://www.jpr.co.jp/jpr_message/
MOVIE 75秒
https://www.youtube.com/watch?v=RnNCcGIOBcg&feature=emb_title
★プレスリリースは17本配信いたしました!
6月からリリース配信システムPR TIMESを導入しました。
弊社サービスのローンチのみでなく、「国際物流総合展2022本日から開催(速報)」(9/13)や「きっと誰かに話したくなる物流パレットの話」(11/11)などJPRの様々な側面をバリエーションと頻度を増やしながら情報発信いたしました。
●JPR企業サイトリリースページ
https://www.jpr.co.jp/release/
●PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/102973
★2022/11/18
Biz/Zineにお取り上げいただきました!
翔泳社さんが運営するビジネスメディアBiz/Zine(ビズジン)にJPRを取り上げていただきました。広報部の那須さんが登場しています。
Biz/Zineは企業の事業開発、イノベーション、スタートアップ、次世代テクノロジーに関する情報を提供するWEBメディアです。
弊社の歴史やパレットの仕組み、2024年問題とJPRが目指す「シェアリング」という概念など、渾身の4,500文字超えの特集記事です。
『パレット標準化は「2024年問題」克服の一手なるか? 日本の物流を救う「シェアリング」の課題と現在地』
https://bizzine.jp/article/detail/8134
★2022/9/13‐9/16
国際物流総合展2022に出展しました!
東京ビッグサイトで行われた国際物流総合展に出展いたしました。
今回は、JPRのサービスを環境視点で整理し紹介するという試みを行いました。コロナ禍の影響でリアルなイベントへの大規模出展は久しぶりとなりました。会場では、若い時の文化祭を思い出しながら制作した渾身のタブロイド(読売新聞号外風)を約4,000部配布しました。
物流展の様子は、noteでも紹介しました。
https://note.com/jpr_pr/n/nec55f6a05b38
★2022/7/28
環境を視点にJPRのサービスをまとめてみました!
JPRのサービスやプロジェクトを環境という視点でまとめてみたらどうなるんだろう?というシンプルな発想からスタートしました。物流総合展の展示コンセプトにつながり、会社案内とHPにも掲載しました。
JPR CSR活動 https://www.jpr.co.jp/company/environment/
会社案内・カタログ https://www.jpr.co.jp/inquiry/pamphlet/
★2022/11/12・11/19
BS日テレ「コーポレートファイル」に弊社社長の加納が登場しました!
弊社社長の加納が出演し、JPRの歴史やレンタルパレットサービスについて語っています。11/12(土)パレットの日に放映されるという小さなミラクルに広報部一同感動いたしました。アーカイブ放送は3カ月とのことですので、見逃した方は以下よりご覧ください。
https://www.bs4.jp/corporatefile/
https://www.youtube.com/watch?v=gzKsOneiZgg&t=11s
★2022/6/27
実は社内報をリニューアルしました!
本年度社内報をリニューアルし、6・8・10・12月に発行しました。紙の社内報ではなく、紙デザイン風のPDFバージョンです。こちらは、社内報なので、社外の皆さんに全貌はお見せできないのですが、社員にスポットを当てたインタビュー記事や社内のニュースを紹介しています。あと、表紙の写真がいい感じです。
★最後に
ご紹介した事例は、広告・リリース・パブリシティ・展示会・社内報等、切り口も表現の仕方もアウトプットされる媒体も様々です。
いろいろな取り組みが、網の目の様に繋がってJPRが表現されていくと思っています。広告ですべては解決できないですし、リリースだけでも、媒体だけでも、展示会だけでも、広報の仕事や課題が解決するわけではありません。このような取り組みを何年も積上げていく事が大事かと思っています。
最後は少し堅いお話になってしまいましたが、
改めまして2022年はありがとうございました。
2023年もJPR広報部をご愛顧の程、何卒よろしくお願い申し上げます。