栃木の祖母に会ってきました！
こんばんは！
お盆も終わって、8月も中旬を過ぎました。
今年のお盆は、1日だけお休みを取って弾丸で栃木に帰省してきました。
姉夫婦一家もお盆期間中は実家に戻っているとのことで、久しぶりに可愛すぎる甥っ子、姪っ子に会うのも楽しみでした。
栃木の新鹿沼という駅を目指して向かったのですが、中々のローカル線。
東武日光線に乗って、日光方面にひたすら進みます。
電車の本数も少なく、1本逃すと1時間後になります。
都心の山手線の頻度のペースに慣れた私にとって、1本の遅れが命取りです。笑
当日は東部日光線の特急で快適車両（けごん21号）で向かいました。
月1でグリーン車や特急に乗って、曜日関係なく祖母に会いに行くのは、私の夢であり、緊急かつ重要なTODOです。
到着後、両親と姉夫婦一家と合流し、ごはんを食べてから祖母のいる老人ホームへ向かいました。
急にコロナになり、会いたいのに中々会えない状況になり、いつでも会いに行けたことがどんなにありがたいことなのか体感する数年間でした。
その間、祖母が体調を崩したり、元気がなくなったりしていたこともあったと聞く度に、東京で働く中でふとした時に祖母は大丈夫だろうかという頭がいつもありました。
今回、数年ぶりに面会することができました。
毎日のデイサービスでの活動に励んだおかげで、以前より祖母は元気になっていたそう。
父と母と3人で面会し、祖母と本当に久しぶりに話しました。
意識はしっかりしていて、私のことも会った瞬間に名前を呼んでくれて、当たり前でなくなった面会の時間に感謝でした。
祖母は、祖父と似ていて、とても我慢強くありつつも朗らかで、家族や周りの人のことを常に考えて想ってくれている人です。
幼少のころから遊びに行く度に、「よく来たね！」と喜び、常に味方でいてくれる、私にとってとても暖かい人です。
社会人になって遊びに行くときは、必ず東京でお茶菓子のお土産を買っていくのですが、
「次のお土産は何がいいかな？」
と聞くと、いつも
「来てくれるだけで嬉しいよ～！茉奈が選んでくれたものは何でも嬉しいし、美味しいよ」
と言います。
今回もまた、
「東京のお土産持って会いにくるからね。お土産は何がいいかな？」
と聞くと、
「おまんじゅうがいいな」
と初めてリクエストをくれました。
とても嬉しかったです。
粒あんの美味しいおまんじゅうを持って、またすぐ会いに行くからね。