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次、放送大学で受ける科目は「心理学統計法(’21)」と決めている

2022年度 第2学期の科目登録をする時期がやってきました。
次、受ける科目と決めているのは「心理学統計法(’21)」です。

あれだけ授業を受けるのがしんどい、しんどいと言いながら、放送大学の授業を継続するのは、
以前執筆した通り、曖昧な知識を明確化することに喜びを感じるからに他なりません。

2022年度 第1学期で受けた科目は、「身近な統計(’18)」です。

「身近な統計(’18)」と「心理学統計法(’21)」、両者の違いは・・・❓🤔

「身近な統計(’18)」は、統計の基本的な考え方、データの統計的活用の理論と方法など、全般的な統計学、
「心理学統計法(’21)」は、心理学で用いる統計的手法について、基礎的な理論から、実践的な分析手法まで解説する、
ということで、心理に特化した統計法、のようです。

私は学生のときに、人の心理を測定する実験を行い(SD評価法)、
その解析に統計を使用しました。
学生時代にやったことを学び直す、という点では、
「心理学統計法(’21)」の方が近いようです。

また10月から、全15回の授業を受けていかないといけないですが、
「身近な統計(’18)」と重なっている内容もあるようなので、
乗り越えたいところです😎

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